「…ねぇ」
[はい?]
「お前、俺の事好き?」
[…はぇ…?]
急にそんな事を言われて
[…好きですけど…]
そんな風に適当に答えた。
「じゃあさ…」
気付けば俺はベッドの上で。
その間何を言われて、何をされたかなんて
ほとんど覚えていない。
ただ、貴方のことを
好きになっているのは
別に嘘じゃないから。
ずっとずっと
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