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双子組
↑Na × Br or Br × Na です(🐼🍖or🍖🐼)
色々注意
地雷の方々、その他の方々、これ以上ないです。すぐさま回れ右しましょう
すたーーーーーと
急に来ます
Br母[あ、そういえば今日母さん夜居ないんだけどね]
Br母[甥っ子が来るらしいから家入れてあげてね]
Br『ん、分かった〜』
Br母[あ、名前覚えてる?]
Br『…?会ったことあるの?』
Br母[あら、覚えてない?親戚の家に行った時に会ったじゃない]
Br『何歳の時の話〜?w』
Br母[えー…中学三年生のときに、甥っ子が生まれたーって行ったじゃない…w]
Br『今大学生なんだけど?wえっと…7年前?w』
Br母[生まれたばっかりだったんだからね?貴重な体験だったのよ?]
Br『はいはい、名前なんて言うの? 』
Br母[Nakamuくん、可愛がってあげてね]
[あと、凄く頭がいいらしいわよ、少し大人ぽいらしいわね]
[あ、Nakamuくん甘い物好きらしいからお菓子出しとくわね]
[おやつとかに食べさせてあげてね]
Br『ん、は〜い』
Br母[じゃあ母さん行ってくるからねー!]
Br『は〜い、行ってらっしゃ〜い』
Br『ん…よし、掃除もやった、着替えもした』
Br『…あれも隠した、お菓子もある…』
Br『よし…大丈夫そう…』
Br『えっと…Nakamu?どんとこ〜い!!』
ピーンポーン)
Br『…すぐ来たなぁ…は〜い!!』
Na母[あらBroooockくん、こんばんは]
Br『あ…こんばんは!!』
Na母[それじゃ早速、うちのNakamuをよろしくね]
Br『はい!あ、どうぞ〜』
Na『…おじゃまします』
Br (…気まず〜…)
Na「…うぁ…おにぃちゃん!」
Br『ん?!どうしたの〜?』
Na「あぁ…いゃ…えっとぉ…そのぉ…」
Br『…ん、ゆっくりでいいよ〜』
Na「きょー…おかぁさん夜帰って来ないって…さっき言ってて…」
Na「それで…ここ…泊まってっていぃ?」
Br『え?!帰って来ないの?!』
Br『あ、全然泊まっていくのは良いんだけど…』
Br『…今日お兄ちゃんしかこの家に居なくて…』
Br『…どこで寝る?お風呂は?自分で入れる?』
Na「…おにぃちゃんと寝ていい…??」
Br『え?!あぁ…それは別に良いんだけど…』
Na「お風呂も…おにぃちゃんと入る…!」
Br『…ん?!あーあ〜…OK、一緒に入ろうか…』
Na「…..おにぃちゃん…いやだった…?」
Br『ううん!!別に嫌って訳じゃないよ?安心して!!』
Na「…!!うん!安心する!! 」
Br『うん、いい子いい子〜』(ナデナデ
Na「?!」
「お、おれべつにに、ここ、子供って訳じゃ!ないんだけど!? 」
Br『うんうん、そうだね〜』(ナデナデ
Na「…….//// 」(ムスッ
Br『…..じゃあ、とりあえずお風呂入っちゃおうか』
Na「うん…..//」
Br『ん、ばんざ〜い』
Na「…べつにおれ一人で脱げるし」
Br『そう?じゃあお兄ちゃん先にお風呂入っちゃうよ〜?』
Na「それはやだ、いっしょに入るの!」
Br『じゃあ脱ごうね〜、ばんざ〜い』
Na「…….// はい、ばんざい……//」(ムスッ
Br『ん、いい子いい子〜 』
Br『よし、じゃあ入ろっか〜』
Na「…….うん…………//」
Br『お湯加減どうですか〜?』
Na「…..あったかい…よ…?」
Br『良かった〜、』
Na「…..?おにぃちゃん、これ何?」
Br『それね、そこ押すとシャワーの勢いが強くなるの。』(洗
Na「ふーん…。」
Br『…..暑い?温度下げる?』(洗
Na「ううん、おにぃちゃんに洗われてると気もちいなって」
Br『そう?』
Na「うん…びよーしさんみたい…」
Br『…………眠いの?』
Na「……うん」
Br『じゃあ早く上がって一緒に寝ちゃおっか』
Na「うん…………?」
Br『よし…トイレは行った?』
Na「うん……」
Br『よし!じゃあ寝よっか!』
Na「…………うん……?」
Na「うーん…………おにぃちゃん……?」
Na「……おにぃちゃーん……?」
Na「……おにぃちゃん…………?」
Na「……これ……気になってたけどなんだろぅ……?」
Br『うぅ……ん……z……Nakamu……?』
Na「あ、おにぃちゃん!おはよう!」
Br『うん……おはよう……”…今何時……?』
Na「それより、おにぃちゃん!夜に見つけて気になったんだけどこれなに??」
Br『……うーん……”……?なにそれ……?”』
Br『……………ってそれ?!』
Na「そういえば入ってた箱の中に色んなの入ってた!!これとかなぁに?」
Br『あーーうーーんーーえーー……うん……』
Na「………教えてくれないの?」
Br『だって………うん……』
Na「…………うぅ…」
Na「やっぱり大人って子供に何にも教えてくれないんだー!!うぇーん!!」(嘘泣
Br『あー泣かないでー!……うーん……教える!!教えるから!!』
Na「教えてくれるのっ?!?!✨✨」
Br『うぇっ?!あ……いや……』
Na「おとこににごんはない!!だよね!!」
Br『うぅ………じゃあ条件付きなら良いよ』
Na「やった!!えっと……じょーけんって?」
Br『今教えることは………誰にも言わないことね、分かった?』
Na「うん!!守る!!分かった!!」
Na「じゃあはいっ!どうやって使うの?」
Br『……うん……………えっと……ここに……当てる?みたいな………そんな感じ…………』
Na「…?」
「そうだ、おにぃちゃんって名前なんて言うの?」
Br『僕?僕はBroooockだけど……?』
Na「なるほどぉ!!」
「……ぶるーくおにぃちゃーん……!♡」
「おれにぃ……Nakamuに教えてぇ…? ♡」(上目遣い&抱き
Br『……ウッ……いやぁ……今教えた))』
Na「そーじゃなくてぇ……使ってみーせーてー……?♡」
Br(なにこのえっガキィ!!!)
Br『で……でもぉ……Nakamuが居るし……』
Na「……じゃあおれがBroooockおにぃちゃんに使って上げるよ!」
Br『え?』
Na「えっと……これを押せばいいのかな?」
Br『あぁッ……、ちょッ…!!』
Na「うわぁー!なにこれぇ!✨」
「ぶるぶるしてるぅー!!✨✨」
Br『あぁ……ッ!?まさか使うの?!ほんとに?!』
Na「使うに決まってるじゃん!!えっと……?これを……?」
「どーするの?」
Br『………教えたじゃん…………!』
『もういいでしょ!!返して!それ!!』
Na「えー…………使ったら返すもん!! 」
Br『いや、だめだめだめ!!』
『使わないの!!というかそれ、僕まだ使ったことないし!!』
Na「じゃあ今使えるじゃん!!」
「ここに当てるってどこに当てるの??」
Br『いや、教えられないよっ……!!』
Na「………おにぃちゃん、子供に教えられないもの持ってるんだぁ」
「それってぇ、良くないんじゃなぁぃ?」
Br『ウグッ……でもぉ…』
Na「……よし、ジャンケンしておれが勝ったら教えてね!!」
「ぶるーくおにぃちゃんが勝ったら諦めるよ!!」
Br(これで、勝ったら言わなくて済むんだよね!それなら……でも…負けたら…………その時は諦めよう。もう。)
Br『…………!それなら』
Na「はいはい、じゃーんけーんぽん!!」
Na「Broooockおにぃちゃんの負けだぁーーっ!!」
Br『……………っぁ…終わった……』
Na「はやくっ!はやくっ!教えてー!!」
Br『………じゃあもう1回約束の確認……!』
Na「!!覚えてるよ!!」
「今教えることは誰にも言わないこと!」
Br『……OK…………じゃあそれ貸して…』
Na「……おれがBroooockおにぃちゃんに使うって言ったじゃん」
Br『……………分かった…』
Na「はーやーくー!!じゃないとおかぁさんに聞くよ?!」
Br『それはだめっ!!』
Na「じゃあはやくーっ!!」
Br『……//……ここッ……//』(腕掴
『…?!ん”ッ、ふッ…//♡』
Na「なるほど、ここに当てればいいんだね!!」(当
Br『ん”んッ// はぁッ…♡』
『お、教えたから離してッッ//♡』
Na「…えー……これで終わりなのぉ…?」
「終わりっぽくないから後でおかぁさんに聞くね。」(離
Br『……ッそれはだめっ!!……分かったから…教えるから……』
Na「じゃあおれは当て続けてればいいんだね!!」(当
Br『ん”ん”ッッッ?!あ”ッ…//♡そういうわけじゃぁ”ッ//♡♡ 』
Na「おにぃちゃん可愛いー笑!!」(強当
Br『お”ッッッ?!//♡おね”ッ♡がい”ぃ”//♡♡ 』
『はな”ッッッ//♡はなじてぇ//ッ♡♡』
Na「でも離したらおかぁさんに聞いちゃうよ??」
Br『ん”ん”ッッ//♡♡はぁ”“ッッッ//だめッ//♡♡』
Na「じゃあはやくおわらせちゃおー!!」(強当
Br『ん”お”ぉ”ッッッ!?////♡♡♡』
『きゅ”に”ぃッッ、!?//♡♡あてら”ぁ”、、!?//♡い”でぇ”ッッッ//♡♡』
Na「おにぃちゃんきたないこえしてるねー」
Br『だれ”ッのせい”だとぉ”ッッッ////♡♡♡♡』
『あ”ッッ//♡もうだめッッッ//♡♡でるッッ♡イ”グゥッッッ//♡♡♡♡イッちゃぁ”ッッ///♡♡』
Na「??」
「いっちゃえー??!!」
Br『どごでッッ//♡♡そんなことばをぉ”ッッッ?!//♡♡』
『も”ッ♡むりぃ”ッッッ////♡♡♡イグイグイグイグゥッッッッ!!////♡♡♡♡♡』(逝
Na「いぐ……???終わった……???」(止
「えっとぉ……お疲れ様でした……??」
Br『……ッッ////……こんな子供の前でイクなんて……ッッッッ//』
『恥ずッ……ッッッ……////』
Na「??でもおにぃちゃん可愛かったよ?」
Br『それがダメなの!!もうお嫁に行けない…………ッ』
Na「およめ??おにぃちゃんはだんなじゃないの?」
Br『ちがっ……別にそういう意味で言ったわけじゃ……ッ』
Na「……??あ、分かった!!」
「おにぃちゃんおれのおよめさんになるんでしょ!!だから連れて来られたんだ!!」
Br『はぁッッ!?いやいやいやいや、ないない!! 』
『というかまだ結婚するには早すぎるでしょ?!?!』
Na「そうなの??じゃあおれけっこん?できるようになったら会いにくるよ!!」
Br『いやいや、なんで僕とNakamuが結婚前提なの?!』
Na「んー…おれがBroooockおにぃちゃんのこと大好きだから!!」
「おかぁさん、おとぉさんのことが大好きだから結婚したって言ってたよ??」
Br『いやいや、でも男同士だよ?!?!』
Na「好きになるのに性別は関係ないって先生言ってた!!」
Br『それ違う意味でしょ!!』
『……まぁ一理あるけどさぁ…………!』
Na「じゃあおれが結婚できるようになるのいつ??」
「おにぃちゃん早いって言ってたけど」
Br『えー……普通は高校生くらいからじゃない……??』
Na「じゃあおれ、高校生になったらBroooockおにぃちゃんに結婚してもらうからね!!」
Br『え、なんでなんでなんで?!?!』
Na「決定ね!!!!!」(ニコッ!!✨
Br『ウグッ…………まぁ…考えておくよ…?』
Na「!!」
「じゃあ指切りげんまんしよっ」
「ゆーびきーりげーんまーん」
「うーそつーいたーらはーりせーんぼーんのーますっ!!ゆびきった!!」
Br『ちょっ、勝手に……!!』
Na「でももうゆびきったんだよ??決定だね!!!」
Br『…………分かったよ……』
Na「じゃあおにぃちゃん朝ごはん作って!」
「一緒にご飯食べよっ!!」
Br『えー…………うん、ご飯は作るよ……?』
Na「やった!!ごっはん!ごっはん! 」
Br『…………はいはい、いくよ…』
『……というか下で待ってて?僕トイレ行ってくるから…………!!』
Na「??はーい!!」
Na「じゃあおにぃちゃんまたねー!!!」
「絶対約束覚えててねー!!!!!」
Br『はいはい…………』
Br母[ふふっ、Nakamuくんとなにかあったの?]
Br『まぁ一芝居……二芝居くらいはあったんじゃない…………??』
Br母[あらそうなの??あとで話、詳しく聞かせてね。]
Br『……一部除いてならね。』
終わりですが、この先おまけ付きです。
見たくない方は飛ばそうね。
-時は経ち、Nakamu高校生、Broooock社会人-
Br『ふぁ…………って……もう朝……』
『んー……今日なんかあったかな……?』
Br母<今日NakamuくんがBroooockの家行くって>
<なんか言いたいことがあるって>
Br『……?Nakamuが……?』
『……………?!結婚……ッ?!いやないない』
『……というか、Nakamuもそろそろ高校生だったね……』
『………覚えてたらどうしよう……まぁ彼女は居ないけど……』
(ピーンポーン
Br『んっ?……はーい!!』
Na「……!!!」
「Broooockお兄さんッ!!」
Br『あ、Nakamu〜、久しぶりー…?』
Na「お兄さん、約束覚えてますっ?!?!」
「…もしかして覚えてないッッ?!?!」
Br『……まぁ、家入ってー……?』
Na「……で、覚えてますか??約束のこと……」
Br『……まぁ…………覚えてはいる…?かな』
Na「!!」
「じゃあ!!」
Br『…あれ、本気?Nakamu彼女さんとか居ないの?』
『顔良いから一人や二人くらいできてそうだけど……』
Na「いや居ないし!!というか一人や二人って浮気してるじゃん!!」
「……というか俺はお兄さんに言いたいことがあって来たんですけど…!!」
Br『そうなの?なに?』
Na「……お兄さん…いやBroooock!!」
「俺と……結婚してください!!!!! 」
Br『………………?』
『え、あれ本気?』
Na「はぁ?!?!約束なんですけど!!!」
Br『そんな約束に縛られなくても……』
Na「…………Broooockお兄さん。」
Br『ん?どうしたの?』
Na(キス
「これで分かりましたか?」
Br『……??』
『えッ……いま……き…す』
Na「……返事は……??今聞きたいです。」
Br『…まぁ約束だし…………分かった』
『いいよ、さすがに式は上げれないけど……』
Na「……!!!」
「Broooockお兄さんッ!!」
Br『ん?ってえッ』
Na「……はぁ……良かった…………!!」(抱き&泣
Br『なッ、なんで泣いて……』
Na「Broooockおにぃさんが…いいよっていってくれたからぁ……!グスッッ」
Br『……笑…………もう、早く泣き止んで。』
『……一緒にご飯でも食べよっか、お昼ご飯まだでしょ?』
Na「!!いいの…? グスッ」
Br『いいの。はい、Nakamuは泣き止みましたー!!』
Na「…ん、泣き止んだから、ご飯たべに行きましょ!!」
Br『……敬語やめようか。』
Na「え、うん……今?」
Br『……………Nakamuイケメンだね。』
Na「それも今……???」
見て下さりありがとうございました🙏
なにかありましたらコメントまで💬
ほんと下手で申し訳ないです。