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転校した学園は”ホラゲーの怪物”だらけ..!?

第4話 - 第三話「わぁ・・」

2025年04月26日

#ポピープレイタイム

#レインボーフレンズ

#東方異形郷

#闇AU

#何でも許せる人向け

#いじめ＆復讐！！

ルイ@低浮上

。:+* ゜゜゜ *+:。

ｷｰﾝｺｰﾝｶｰﾝｺｰﾝ

ハギー「・・はい、ってわけで１時間目終了」

ハギー「５分休憩取るからお茶とかトイレとかいっとけよー」

鈴「（意外とハギー先生やさしい・・？？）」

ブルー「・・っあ！東条さん！」

鈴「あ・・えっとブルー君だっけ・・？」

ブルー「そうそう！ねぇ、鈴ちゃんって呼んでも良い？」

鈴「えっ//まぁ…別に良いけど…」

ブルー「やった！！！♪」

ブルー君が可愛すぎる・・

フリースクール化け物だらけなのに・・

こんなに可愛い怪物もいたのか・・

オレンジ「じゃー俺も呼ぶ！！」

ブルー「え”！？」

ホラー「？？？←分かってない様子」

マーダー「・・・・？←↑に同じく」

ハギー「あのなぁお前ら・・転校生にはゆっくり話しかけｒ」

ﾋﾞｰｰ!!! ﾋﾞｰｰ!!

ハギー「っ！！」

鈴「え！？なんですか！？」

ブルー「あちゃー…またかぁ…」

鈴「え・・？？」

オレンジ「そうか、鈴は初めてだっけか」

鈴「何が起きてるんですか・・？」

ハギー「おーしお前らいつも通り教室で待機なー」

全員（鈴除く）「はーい/…/おー！」

ブルー「・・・あ、でねこのサイレンの意味はね」

鈴「(ﾟＡﾟ;)ｺﾞｸﾘ…」

＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿

（超危険立入禁止エリアにて)

？？「お”い”れいむ”!!!!俺の餌横取りしや”が”っ”で!!!!!!!」

？？「ｶﾁｶﾁｶﾁｶﾁｶﾁｶﾁｶﾁｶﾁ!!!!」

？？「・・・・」

？？「ﾊｧﾊｧ…♡」

？？「値！値！」

？？「お答えします〜〜〜…」

ﾀﾞｯﾀﾞｯﾀﾞｯ!!

ハギー「・・ｾﾞｪ・・っキャットナップ！状況は！？」

？？「・・あぁ・・ハギー先生・・」

CN(略してます Cat Nap)「状況は・・結構荒れてますね」

ハギー「やっぱですか・・階段上がるときものすごい音が聞こえたんで・・」

CN「というかもうこの仕事慣れちゃったわ(笑)」

ハギー「慣れるもんですか！？」

CN「まぁね・・最初はめっちゃ無理だったわ」

ハギー「ですよね・・」

ﾄﾞｶﾞｧﾝ!!!!!!!

ハギー「うっお始まったっ…！！」

CN「今日はいつもに増して強くないか？」

ハギー「・・・確かに」

CN「東方異形ら・・ほんっとーにいつ見てもグろいな・・ｗ」

ハギー「慣れてもグロいもんはグロいんですよ」

。:+* ゜゜゜ *+:。

ここで東方異形らを紹介しよう！

東方異形らがいるクラスは、

「超危険立入禁止エリア」。

ランク上位3.92074位より上の奴らは入ってよしとされている

特別な部屋。

それくらい東方異形ってすげぇ凶暴なんだよな・・

。:+* ゜゜゜ *+:。

霊夢「ｶﾁｶﾁｶﾁｶﾁｶﾁｶﾁｶﾁｶﾁ!! (このバカ魔理沙！食料は私のだって！）」

マリッサ「あ”ぁ！？誰がバカ魔理沙だって！？あ”ぁ！？」

幽香「まぁまぁ・・喧嘩は良くないわよ？(でも喧嘩で殴られるのは気持ちよさそう…♡)

サナエサン「・・・・」

チルノ「ねぇ咲夜！あいつら喧嘩が収まる確率ってなぁに？」

咲夜「お答えします確率は1％以下ですその食料が来ない限りは

喧嘩は続くでしょう」

＿＿

ハギー「前はすぐ収まったけど今回収まる気配無いじゃないですか・・」

CN「そーあせんな。多分・・来る・・はず・・・」

ハギー「その多分信じられませんよ・・」

CN「へーい」

その頃教室では〜〜

ブルー「ねぇねぇ！！さっきの問題もう一回やって！！」

鈴「え・・？あ、え・・？？」

オレンジ「おいブルー困ってんじゃねぇか鈴が!!!」

鈴「(困惑)」

ホラー「飯飯飯飯飯飯飯飯飯飯飯飯飯飯飯飯飯飯・・・」

マーダー「飯飯うるせぇ黙れ」

ホラー「🥺」

マーダー「(うるせぇ…)」

鈴「(うるさすぎて自習もできない・・先生のとこ行こっかな)」

ブルー「？どしたん鈴ちゃん」

鈴「いや・・ちょっと先生とこに・・」

オレンジ「危ないぞ！？先生が行ってる場所分かんねぇのか！？

鈴「そんな転校した初日に分かるわけ無いでしょっ!!!!」

―――…

・・・・しまった、つい大声出してしまった・・

確かに、転校初日だから場所なんて分かんないし

さっき校長先生が教えてくれたけど

先生が行ってる場所なんてわかんないし・・

サイレンの意味は途中ブルー君が教えかけたけど

大きな音がして聞き取りづらかった・・

・・・

いやこれ全部言い訳じゃん!!!

皆に迷惑かけちゃってんじゃん!!!

あ”ーーーもうどうすればいいんだ!!!

一旦先生のとこいけばいいか・・？？

うし、もうどうにでもなれ^^

(この間約0.01秒)

―――

鈴「あ・・っとごめん・・先生のとこ行ってくるから・・

このことは・・忘れて・・ｸﾀﾞｻｲ」

ﾀﾞｯ!!!

オレンジ「あちょ鈴ちゃん！？」

ブルー「行っちゃった・・」

ホラー「飯飯飯飯飯・・あれ！？鈴がいねぇ！！！」

マーダー「飯のことばっか考えてるからだわボケ」

オレンジ「俺追っかけてくる!!!」

ブルー「あちょ！？もーそれなら僕も行く!!」

ホラー「は！？じゃあ俺も行く！！」

マーダー「(俺は行かねぇぞ？？)」

鈴「・・音が強い・・こっちかな」

ﾀﾞｯﾀﾞｯ..

”音”を頼りにして進んでいく

その先には・・

やっぱり。ハギー先生の姿が。

ハギー「うぉい!!!鈴!?なんでこっち来てるんだ!?」

鈴「すいません…なんか気づいたらここに居ました・・」

ハギー「気づいたらて・・まぁいい。教えるチャンスかもしれんしな」

CN「でも安全の保証はない・・どうするんだ？」

ハギー「どうもこうも・・」

―――

マリッサ「!!!お”い”霊夢!!!人間!!」

霊夢「ｶﾁｶﾁｶﾁｶﾁ!!!（わぁマジだ!!)」

幽香「拷問!?」

チルノ「それは違う・・」

サナエサン「・・・・。」

咲夜「人間・・」