道枝side
さっき、大橋くんから、長尾のことで連絡があった。
起きたばっかで寝癖がついてるのも気にせず、顔も洗っていないのにすぐに家を飛び出して病院へ向かった。
駿「大橋くんっ!!!!はぁ、はぁっ、」
流「大橋くん!!!」
大「はっすん!」
駿「本当ですかっ、?長尾が、、?」
和「嘘やない。気のせいでもない。確かに、握り返した。絶対」
大「じゃあ、ほんまやな。」
丈「今謙杜体調見てもらってる」
駿「そう、ですかっ…」
流「みっちー落ち着いて?過呼吸なってるで」
駿「は、い。はぁ、はぁ、ごめんなさい、」
流「うん、よしよし。びっくりしたよな、急に言われて」
駿「うん…びっくりした。ごめんなさい、おれ、すごいよわきになってて。もう、だめかとおもってたから…すごく、うれしい。ほっとした、あんしんしました」
流「んふふ、安心したなぁ。謙杜、きっと大丈夫やで」
恭「せや、!な、丈くん」
丈「うん、大丈夫やで、謙杜。絶対、戻ってくるで?」
駿「ほんとう?」
丈「ほんとう。あの謙杜がみっちーおいてどっか行くわけないやろ?」
駿「でもおれ、ひどいことしちゃった…」
和「大丈夫やで!!俺が保証する!!」
丈「お前は保証しなくてええわ」
和「なんでやっ」
駿「………」
なんか……
いつもの、なにわ男子や…。
ちゃんと、大丈夫だ。
変に謙杜のこと気遣わない、優しい人達や。
駿「大丈夫、うん」
大「道枝…」
駿「大丈夫ですね、謙杜」
大「謙杜、大丈夫や」
駿「あ…///」
道枝以外「あはは笑」
「ほんまお前は謙杜が好きやなぁぁ〜」
駿「え、?え、なんで…」
「本当は来るつもりなかってんけど。なんか、気になって来てもうた」
駿「……康二くん、」
康「康二くんやでー」
駿「……」
康「…もう、大丈夫やな?」
駿「………」
康「謙杜のこと大切にできるな?」
駿「…はい」
康「ほんま?」
駿「できます、します、したいです」
康「そっか笑よかったわ、もう泣きそう〜」
丈「なんでお前が泣くねんw」
康「んじゃ、帰るわ。」
恭「え、もう帰るんですか?」
康「うん。もう、大丈夫やから。ほな、謙杜をよろしくな。目、覚めたら俺に1番に報告してな?」
大「それはどーやろな笑」
康「なんでやねん」
「皆さん、入って大丈夫ですよ」
丈「わかりました。ありがとうございます」
康「ん、じゃあな」
駿「ありがとうございます、!」
康「おう!」
丈「じゃあ、行こか」
風雅です!!!
更新できてよかったぁ
報告なんですけど、このお話は100話くらいで最終回にしようと思います!!
まぁ、まだまだ続きますねww
でも確実に最終回に近づいてきているので、ここからの目標は、
なるべく毎日更新。
遅くて3日に1回更新。
で、いきたいと思います✨
これからよろしくねん。
コメント
4件
いつものなにわ男子が1番ですねッ! 更新ありがとうございます!自分のペースで頑張ってください!応援してます!