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初コメ失礼します、! 歪んだ愛やヤンデレや強制的なものが好きなので最高でしたぁ! 申し訳ないのですが、これに似たヤンデレや監禁系などの とがしぶ ってできますでしょうか?無理でしたら大丈夫ですので!長文失礼しました。
なんででしょうか…人生に勝った気がします^^ ほんとっっ!!!!!!!!!!!!人様のむろきし探していたのでほんと感謝です!!!!🥹🥹🥹❤️🔥❤️🔥❤️🔥今誰よりも幸せだと胸を張って言えますッ!!(?)マッッッジでありがとうございますッ!!!😭😭😭😭💗💗💗💗💗💗フォロー失礼します😇🙇
ん"〜♡めっちゃ美味しい☆ 片思いってなんでええんやろ
むろきしが書きたくなったからむろきし書きます!(?)
室屋「…….なあ、岸本」
勇気を出してその言葉を発していたのは天王寺組戸狩派No.3室屋柊斗だった。
岸本「どうしましたか〜?」
室屋に対し軽い返事で返すのは、室屋と同じく天王寺組戸狩派若手の武闘派岸本隆太郎だった。
室屋「こ、この後予定空いとるか?」
恐る恐るその言葉を発する。緊張のあまり呼吸の仕方を忘れかけていた。
岸本「あ〜、すんまへん、この後渋谷の兄貴とカチコミ行く予定があるので、また今度でお願いします、笑」
室屋「そ、そうか……..」
返された返事は「カチコミが行く予定があるので、また今度でお願いします、笑」だった。室屋の胸が一瞬ぎゅっと誰かに握られているような苦しい気持ちになってしまった。
岸本「では、行って来ますね、笑」
室屋「おん、気をつけてな……」
明るく振る舞いたいがどうしても断られた事にショックを受け過ぎたのか、中々明るく振る舞う事が出来なかった。
室屋「また、俺以外の奴とか…….」
そう、この男室屋柊斗は岸本に対する愛が重かった。一方的な片思いだろうがそんな事はお構いなしにどんどん岸本に対する恋心は強まっていた。
室屋「……..」
〜数時間後〜
ガチャ
岸本「ただいまですー、笑」
室屋「……..!岸……」
室屋の視線の先に邪魔な物が居た。
渋谷「ただいま戻りましたー、笑」
それは天王寺組戸狩派No.2渋谷大智だ、立場的には渋谷の方が上だが室屋はそんなのはお構いなしに渋谷に対して殺気を少し向けた。
室屋「………ッチ」
渋谷「……..?笑 どないしたん?」
室屋「うっさいねん、黙れや鬱陶しい」
渋谷「ほんま室屋は俺に敬語使わへんな、笑」
渋谷は笑いながら受け流していたが、その態度が室屋にとっては更に腹を立てていた。岸本が居なければどつきあいが始まっていただろう。
岸本「あ、俺舎弟Aとお好み食べに行くんやった、笑 ほんなら行って来ますねー、笑」
ガチャバタンッ
渋谷「岸本はほんまに人気者やなあ、笑」
室屋「お前も早よ失せてくれん?目障りや」
渋谷「それはすんませんでした、笑 なら俺はたこ焼き食べに行くわ〜、笑」
ガチャバタンッ
室屋「……..はあ」
今の室屋は怒りの気持ちでいっぱいだった。渋谷に対する怒り、岸本が他の奴と行く怒り、様々な怒りが宿っていた。
室屋「何で、思い通りに行かないんや」
何もかもが思い通りに行かない。どうして岸本は俺の事を好きになってくれない?どうして他の奴と話してる?どうして、どうして………
あぁ、決めた。
無理矢理俺の者にすればええやん。
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キリが良いのでここまでにします!
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