夕陽出て、君の長い睫毛に影が落ちる。
 
 
 
 
 
 
 「もう日、落ちちゃうね」
 「そだねー、思ったよりも遅くなっちゃったね、 」
 「顧問の話長かったもん」笑
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 ﹏﹏﹏﹏一話﹏
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 目が覚めると
 知らない所に居た。
 
 
 怖い。唯ひたすらに。
 
 
 
 
 
 歩こうとする。
 
 じゃらじゃらと金属の音がする。
 足が重たい。
 足枷でも着いているのだろうか。
 唯今そんな事等
どうでも良い。
 今自分が何処に
居るのか丈でも知りたい。
 足枷?の所為で
重くなった脚を引摺る。
 
 
 暫くすると
遠くから
ぺたぺたという裸足のような
跫が聞こえて来た。
 
 
 若しかしたら助けに
来てくれた人かも知れないという
一寸の希望を胸に
身構えた。
 
 
 
 
 
 
 
 
 ────此処は何処?
 
お帰りなさい。
 主です。
慣れないノベルに
苦戦しながらも
保存出来てなかりと
色々頑張りました()
漢字をいっぱい使うと
作文力の無い僕でもそれっぽく
なるかなーと思い
漢字厨の真似をしてみたり
しました。
其れでは又何時か
逢いましょう
さようなら。







