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テラーノベルの小説コンテスト 第3回テノコン 2024年7月1日〜9月30日まで
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【ぷりあと×温泉デート×浴衣×野外R18】


2人の休みが重なる連日、俺とあっとは久しぶりのデートと最近の忙しさによる疲れを癒そうと、リフレッシュも兼ねて

都内からだいぶ離れた温泉街に旅行に来ていた。


「日の高いうちから入る温泉良かったな」

「平日で結構空いてたしな!」


到着してから旅館に荷物を置き、軽く温泉に入ったあと今は浴衣に着替えて街をのんびり散策している。

まあ、ここまでは何も問題は無いのだけれど

さっきから俺は1つ気になることがあった


「あっと、浴衣ちょっと大きかったか?」

「ん?そうか?着物みたいにきっちり着るもんでもないし、ちょっとゆとりあるぐらいだから大丈夫だよ」

「まぁならええんやけど」


良くないけどな!さっきから浴衣の合わせ目から鎖骨から胸元にかけて白い肌がちらちら見えてんのよ!!


「! あそこ足湯あるんだって、行かない?」

「おおええで〜行こいこ」

俺は平然を装いながらあっとの隣を歩く






「少しぬるめの温度でちょうど良いな」

「確かにな!めっちゃ癒されるわ」


ちら、と隣のあっとを見る

うん色気やばすぎん??


さっきまで温泉に入っていて湯上りっていうのもあり、プラス少し大きめの浴衣・・・ちょっとでも前かがみになれば胸の先端部分が見えるくらいに際どい


めっっちゃ襲いたい

けど外やしな、さすがに嫌われるか・・・


「・・・ぷり」

「?! ん?どした?」

「ここ、全然人居ないからさ・・・その、手繋いでい?」


可愛すぎません?殺す気ですか?


「全ッ然ええで!」

「ん、ありがと」


手を恋人繋ぎにすると

あっとが俺の肩に寄りかかってくる

そのせいで俺の視点から斜め下に、ピンクの見えてはいけない部分が少し見えてしまう


これはまずいと慌てて目を逸らす


「めっちゃ甘えてくるやんー」

「・・・2人きりになるの久しぶりだし、それに」

「・・・?」

「誘ってるんだよ・・・?」



まじで、可愛すぎるっっ

人がせっかく我慢してたのに!!



限界に達した俺は

あっとの腰を抱き寄せて深く口付ける


「ん、んぅ・・・っふ、ぁっ」

「・・・ふ、可愛いお誘い、ありがとうな?」

「んんぅっ、あっ」


舌を入れて口内を好き勝手に動く


「ゃっ、ぁ、んんっは、んぅ」

「・・・かわい」


口を離してやると、既にあっとの顔は惚けていて

その目は期待に少し染まっていた


「ぷり、ここ外・・・っぁっ!」

「誘ってきたのはそっちやろー?」

「部屋に戻ってからのつもりだったの!んっ♡」


あっとの浴衣を少しはだけさせて

さっきからちらちらと見えていた胸元に口付ける


ちゅっ、ちゅ


「ぁっ、んん・・・っ」

「ここも触ったるな?」


浴衣越しに胸の先端部分を指で撫でる


「ぁっ!!♡」

「・・・固くなってきたな」

「んんッッ♡ま、まって!ぁんっ!」


浴衣越しでも分かるくらいに、ぷっくりと主張しているそこを軽く引っ掻いたり、摘んだりしてやると

あっとの声が気持ちよさそうなものに変わる


「乳首気持ちいいな?」

「っ、ぅん、あっ♡ね、ぇ」

「ん?」


あっとは一旦俺の体を押して離させると

自分の浴衣の合わせ目に手をかけてーー


「・・・ちゃんと、触って・・・?」

「ーーっ!!どこでそんなん覚えてきてん・・・っ」

「んっ、あぁッッ♡ぁんっんんッッ」


目の前に差し出されたそこを

吸って舐めて、軽く噛みつく


「あっ、噛んじゃダメっ!~~ッッ!!♡♡」

「噛まれてイっちゃったなぁ」

「はーっ、はぁ♡♡」


可愛さのあまり、 イった余韻に浸っているあっとを抱き締めていると、向こうの方から数人の人影が見える


「・・・移動せんと」

「・・・ぇ?」

「人が来たから移動すんで、歩けるか?」

「ん、歩ける」






俺たちは少し歩いた先に

人目に付きにくく今は使われていないであろう倉庫らしき建物を見つけてそこに入る


「部屋戻った方が良かったんじゃない・・・?」

「・・・こんな状態で戻れんし、あっとのそんな顔誰にも見せたくないわ」

「・・・?そんな顔・・・?」


何も分かっていないあっとを引き寄せて

顔に手を添える


「そんな、色気出しまくりの・・・発情しきった可愛い顔」

「は、はつ・・・っ!んんぅ♡んっ、ふ」

「・・・口開けて?」


口を小さく開けて、覗かせた赤い舌を思い切り吸ってやる


「んん”っ!~~っ!!♡♡」

「はっ、またイったな」

「はっ、はぁっ んんっっ♡」

「・・・下着、もう濡れすぎて気持ち悪いやろ?脱がすで」


先走りとで既にびしょ濡れになっていた下着を脱がす


「・・・浴衣1枚しか着てないって、めっちゃエロいな」

「・・・・・・変態」

「外で誘ってきたのは誰やっけー??」

「俺は部屋でっ!んぅっ、んんっ♡」


うるさい口を強引に塞いでやる


「あっと、俺の首に腕回して」

「・・・ぁっ、」


俺の体に抱きつかせて、片手であっとの腰を抱きながら

後ろの方に手を伸ばす


くちゅっ くぷぷっ


「ん、そこ・・・ぁっ♡んんっ、♡」

「こっちもめっちゃ濡れてる、やらしい体になったなぁ」

「ぁんっ!!んんッッ♡♡」


ぐちゅぐちゅ


「ゃっ、あっ♡、んっ♡」

「・・・腰めっちゃ揺れてる、自分でイイトコに当ててんの?」

「・・・ぇ?や、そんなこと・・・っ!!んん”っ♡♡ 」

「乳首も俺に擦り付けて気持ちよくなってるやろ?」

「~~っ、だ、だって・・・んんっ♡♡」


恥ずかしさからかあっとの目が潤んでいく

気持ちいいことに従順なとこ、ほんま可愛い


「挿れていい?」

「ん、いいよ・・・」


壁に手をつかせて 腰をあげさせる


ぐぷっ ぬぷぷぷっ


「はぁっ!!♡ぁぁんんっ♡♡」

「・・・っ、」


ぐちゅんっ


「馴染むまでちょっとだけ待ってなー?」


挿れてすぐに動かすより、少し待って馴染ませてからの方が感度はかなり上がるらしい


「んんっっ♡ぁっ、♡」

「・・・もういいか、動くで?」

「んっ、動いて・・・ッッ」


腰を掴み、ギリギリまで抜いて一気に奥に突っ込む


「~っ!!♡ぁっ、あぁ”ッ、♡ゃ、♡♡」

「ナカめっちゃ熱いな・・・っ」

「ゃぁあ”ッッ♡♡んっ、んん”ん~~ッッ!!♡♡」


痙攣しナカが締まるも、止まってやることはせず

激しく揺さぶる


ぱちゅっぱちゅっ!!


「ぁあ”っ、今イって・・・るっ!!♡♡」

「うん、めっちゃ締まってるもんな、分かってるよ」

「なら、止まっ!!ぁあん”ッッ♡♡って、よっ♡」

「まぁまぁ」


そのまま動いて1度あっとのナカに欲を吐き出す


「んっ・・・、あつ・・・ッッ♡♡」

「は、っ・・・向き変えるで」

「ん・・・っ♡」


一旦抜いてから

その辺に掛かってある布を裏返して 地面に敷いてやり、その上にあっとを寝かせる

くちゅっくぷぷっ


「あっ、♡んっ、んっ」


濡れそぼった入口付近に少しだけ挿れて、 小刻みに動く


ぐちゅぐちゅっ♡


「それっやだっ、ちゃんといれてよぉ・・・っ」

「可愛くオネダリ出来たらええで?」

「・・・っ、ばか」

「んー?このままでええんか?」


くちゅくちゅ


「んっ♡、・・・いっぱい、奥まで・・・いれて、ぁっ♡き、気持ちよくして・・・?ぁッ!!♡んん”ッッ!!♡♡」


ごちゅっ、ぐぽっぐぽっ


「可愛すぎて一気に奥まで挿れてしもたわ」

「~~ッッ!!!♡だ、だめ、つよっんん”んッッ!!♡♡」


お望み通りに奥をこじ開けて激しく突く


「イくッッ!!イっちゃっ♡ぁぁあ”あ”ッッ!!♡♡」

「潮まで吹いちゃって、よっぽど気持ちええんやなぁ♡」

「んっ、気持ちっ♡♡ぁんッッ♡」


さっきからイきすぎて震えてるあっとの体を撫でる


「あっ、触っちゃッッ!んんんんっ♡♡」

「体めっちゃ熱いし、全身性感帯みたいになってない?」

「んっ♡んぅっ、ふっ、ぁ」

「・・・はっ、あ、そういや部屋にも個室の露天あるんやけっけ」

「そ、だっけ・・・ッ」

「続きは部屋戻ってからしよか♡」

「・・・まだするの?」


あっとの乱れた浴衣を整えて、ある程度綺麗にしてやってから俺たちは部屋へと戻った





「ねぇ、腰痛いんだけど」


翌朝・・・寝起き早々、開口一番に文句を言われる


「誘ってきたのはあっとやんー」

「そ、だけど・・・!やりすぎ・・・今日どこも行けないじゃん」

「帰りの時間まで部屋でイチャつけるな?♡」

「・・・・・・え、もうさすがにしないよ?」

「あっとはなーーーんもせんで良いからな?ただ感じてくれれば♡」


逃げようとするが、体が痛くて動けないあっとを捕まえる


「ちょっ、ちょっと!」

「ふっ、冗談やん・・・のんびりゆっくりしよ?」

「ぁ・・・っ、」


あっとを抱き込みながら、布団の上で横になり腰をさすってやる


「ぇと、キスぐらいなら、良いよ・・・?」

「・・・お前、俺がキスだけで止まると思ってる・・・?」

「・・・っ、思わない、けど・・・ちゅ、したい」

「ーーーっせやから可愛すぎやねんてッッ!!」

「ん、んぅ♡」


結局帰りの時間ギリギリになるまで

行為は続き、その翌日も満足に動けないあっとを俺は付きっきりで介抱した。



ー終ー



リクエストありがとうございました!

ぷりちゃんが我慢できずにというよりかは

あっとくんの方がって感じになってしまいましたね・・・。

楽しんで頂けたか不安ではありますが、

またのリクエストお待ちしております。

この作品はいかがでしたか?

241

コメント

3

ユーザー

毎回最高😖💞

ユーザー

ありがとうございます! あっとくん自分から誘ってるの 可愛いすぎ((o(。・ω・。)o))!

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