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「ぷちぷち」嘘を着いた時……鼻を擦る
『雛子』……前髪を触る
[さんど]……笑う空気じゃない時に笑う
【しゅん】……耳を触る
(心の声)
待ち合わせに着いたぷちぷち君
「アイツらおっそ!」
『ぷっちーそれは酷いよ?』
「ひ、雛子ちゃんいつの間に!?」
『さっき来たばっか』
「ε-(´∀`*)ホッ」
【お ま た せ】
「しゅん遅い」
【ひどい(´・ω・`)】
「後はさんどだけか」
『遅い〜!』
【もうちょっと待ってみます?】
[悪い遅れた💦]
「何時もは早いのにどうした?」
[ははっちょっとなぁ……w]
「ん……?」
ぷっちーはさんどの手首の傷に目をやった
「なぁさんど」
[?どうした?]
「手首どうした?」
[ビクッ!!]
[な、何でもねぇよww]
「そ、そっか……」
『今日どうする?』
【寿司食べたい】
「近くにアスレがあるから今日はそこで遊ぼうぜ!」
【ショボ━(´・ω・`)━ン】
[アスレで怪我したら駄目だなぁ]
「?さんど何か言ったか?」
[いんや何でもない……]
「?¿?¿( ˘•ω•˘ )?¿?¿」
アスレに着いた
「やるぞぉ!」
『おぉ!』
[うわっ!]
「おいさんど大丈夫か!?」
[痛ってぇ……]
『さんどさん血で出てるよ!』
[ちょっと洗ってくるわ!]
「うんしょっ」
[な、何だよ……]
「さんど怪我してるんだから無理すんな〜」
[(///_///)]
トイレ
「うわぁ血止まんねぇな」
[……]
「なぁさんど……」
[?]
「その手首の傷教えてくんね?」
[な、何の事?]
「その傷…誰かのやられた奴だろ?」
[ッッ……]
「な、さんど教えて……」
[いきなり何言ってんだよwwちょっと紙で切った傷だよww]
(嘘付き……)
[?ぷっちー行こうぜ〜!]
「今行く……」
『あ、さんどさん!』
『大丈夫?』
[あぁ、もう大丈夫ww]
雛子としゅん((絶対嘘だ……))
夕方
「今日は疲れたなぁ」
【俺は余裕だったけどね( *¯ ꒳¯*)】
『さんどさんはぷっちーと家に帰るの?』
「いんや俺とさんどは別々に暮らしてるんだよ」
『えぇ〜以外!』
「何かさんどの家に両親居るからそこで暮らしてるんだぜ」
『何かさんどさんの両親怖そう』
「いや中々優しかったぞ?」
さんど(それはぷっちーの前だけなんだよなぁ)
[じゃぁ俺帰るわじゃーな!]
「ジトー」
[んだよ…]
「いや今日はさんどと一緒に寝たいからさんどの家に行くわ」
『いつも寝てるの?』
「時々さんどが俺達とホラーゲームした後に一緒に寝てって言ってる」
[死ね👎]
「さんどが怖いわぅʓぅʓ」
[それに俺んとこは今日無理]
「強制だ!行くぞ!さんど!」
さんどの家
[んじゃここで待ってろ]
「あ〜い(*・ω・)ノ」
[ただいま]
数十分後
「さんどまだかなぁ」
《あらぷちぷち君》
「あ、さんどの母さん」
《ごめんなさいねぇ今ちょっとさんどを”お仕置”してるから……ニコッ》
「お、お仕置?」
《門限を守らなかったからね》
〈ごめんなさい……ごめんなさい殴らないでッ……
〈黙って殴られてろ!!!
「( ・`o・´;;).oO(!!!!!!!?!?!!!?!?)」
「い、今のって……」
《ごめんねちょっと待っててニコッ》
「あ、はい……」
〈ちょっと!今コイツの友達が来てるのよ!
〈そうなのか!?
〈ほら早くいつもの場所にやって大人しくさせて!私が何とかするから!
〈あぁ!分かった!来い!!
《お待たせ》
「あ、あのさっきの声って……」
《安心して殺してないからニコッ》
「今日は帰ります……」
《えぇ……また来てねニコッ》