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俺と君との恋物語

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俺と君との恋物語

9 - 第二章 「メンバーとの生活」第九話 メンバーに報告

♥

4

2025年02月09日

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○○side

今日はメンバーさんに初めて会いに行きます!笑

まぁ照と亮平は久々だけどね笑

sk「あ、そういえば○○、メンバー誰も会ったことないっしょ?笑」

○「あー…うん!会ったことないなぁー(棒)」

sk「え、もしかして会ったことある、?」

○「まぁ…今言うか。」

○「あるよ、亮平と照だけ。」

sk「え、下の名前…」

○「亮平は幼なじみで、照はいとこ。」

sk「ホェー」

え、なにその反応おもしろ笑笑

っていうのは置いておいて、話せてよかった笑

○「あ、でも…」

sk「でも?」

○「亮平には照がいとこだってこと言ってないし、照にも亮平が幼なじみだってこと言ってない。」

sk「えー!まじ?」

○「うん笑」

○「まぁ、後で会ったときに報告かな笑」

sk「だねー笑」

·····································5分後······································

sk「みんなー!おっはよー!」

sn「おはよー」

○「おはようございます、」

sn「え…?」

iwab「え、○○?!」

○「あ、2人とも久しぶり笑」

iw「え、これどういう状況?」

○「まぁ、それは佐久間さんから笑」

sk「はーい!俺っち彼女できましたー!」

sn「…えぇぇぇぇ!」

ab「え、○○マジ?」

○「うん笑」

iw「え、てかさ、阿部はなんで○○のこと知ってんの?」

ab「え、幼なじみ笑いいでしょ笑そういう照は?」

iw「え、俺いとこ✨いいだろ笑」

○「…でさ、大介」

iwab「おぉい!無視しないで!」

○「ごめんごめん笑」

○「あ、えっと、○○です!佐久間さんの恋人です笑」

sk「そーなのー!にゃはっ笑」

sn「おぉ…」

nb「え、なんで惚れたの?こんなやつ←」

○「あ、一目惚れです笑あとこれから同棲を…」

ru「ちょっと待って、情報過多」

○「あ、すみません笑」

○「あ、てか大介、あれ、言わないの?」

sk「あー…いつ言おう…」

mk「え、もう結婚するんか?!」

○「違います笑」

sk「みんなさ、悪い話ともっと悪い話、どっちから聞きたい?笑」

ab「いやどっちも悪い話じゃん」

dt「おれは悪い話かな、」

sn「さんせーい」

sk「ん、じゃあ…話すね。」

sk「まず、俺って持病あるって公表してるじゃん」

sn「うん…」

sk「公表してる病気じゃ無いんだよね…」

sn「え…?」

iw「え、それってガチなやつ?ドッキリとかじゃなくて?」

sk「うん、本当に。」

iw「そっ…か、」

○「じゃあ次に私から。多分大介話すの辛いとおもうんで…」

○「フゥー…大介は、がん…です、」

sn「…え?」

○「しかも、ステージ4」

○「余命はあと半年です、」

ab「ねぇ、佐久間、それ…ほんとなの…?(震えた声)」

sk「うん、ほんと…泣」

○「なので、あと半年を、一緒に過ごそう、って言ってくれたのがきっかけなんです…泣」

sn「…」

sk「おれ、死ぬの怖いよ…(崩れ落ちる)」

○「大丈夫…だよ、私がいるから…さ(震えた声)」

nb「そうだって、俺たちもついてるから、な?」

sk「うん…泣」

ru「ねぇ…これって、世間にも公表…するの?」

sk「いや、しないつもり…」

ru「でも、いきなりいなくなったら佐久間くんのファンの子たちが…」

fk「らう、佐久間にも考えがある、だから、そこは尊重してあげよ、?ね、?」

ru「…うん、」

dt「じゃあ、これからだんだん活動が制限…?」

sk「うん、されると思う、」

dt「そっ…か、」

sk「まぁ!今まで通り明るくいますy」

ab「(ぎゅっ)佐久間、無理しないでよ…今だって、泣きそうでしょ…?」

sk「うっ…だって、明るくいないと、俺のイメージが…」

ab「それは、テレビの前だけでいいんだよ。メンバーとか○○には、たくさん、迷惑かけて、ないて、相談して…って、無理しなくていいんだよ?」

sk「…グスッ(泣)」

iw「そうだぞ、佐久間。1人で溜め込まなくてもいいんだよ。もっと吐き出せばいい。な?」

sk「うん…グスッ」

ru「そうだよ!俺、これでも二十歳越えてるから!たっくさん心配させて!」

sk「らう…泣」

yuri「そうだよ、佐久間。」

mmkj「たくさん相談して!」

sk「うっ、みんな…ありがとう…泣」

ab「よしよし、(撫でる)」

sk「あべちゃ…泣」

ab「泣きたいときは泣いていいんだよ、」

sk「うわぁぁぁぁぁ!泣」





····················································································

はい、どうも、作者です。

悲しい終わり方になってしまいました…

また続きを出しますね

佐久間くん、どうなっちゃうんでしょう…



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