rbr side
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急にこのペ神とか言うやつに連れてこられた 。
周りには いかにも『軍の幹部』と言うような格好をした 大きな 男達が いる 。
z「 ぇ … ろぼろ … . ? 」
rb「 … どちらさんですか 、? 」
男達は驚いたような 顔をした 。
なんやねん その顔 …
驚きたいんは こっちや 、 なんで 名前知ってんねん 、
俺は 不審者 を 見るような 目で
此奴ら を 見た
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zm side
どういうことや 、?
ろぼろ は 何を言ってんねや 、?
z 「 ぁ、… 分かった ドッキリやろ ! 」
そうで あってくれ 。
でないと …… でないと … ッ
ut 「 … んで … ぺ神 の 話は … ? 」
なんで こいつ こんな 落ち着いてんねん ッ !?
sn 「 … 今の ろぼろ はね … 」
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それから ろぼろ は 前回 俺との任務の時 に 頭を強く打たれ 『 記憶障害 』 に なったと 聞かされた
zm 「 ぉ 、 れの … 俺の せいや … ッ 」
ut 「 ぞむ の せいやない 、」
kn 「 … ぞむ の せいやろ 、? 」
きょとん 、 と したような 顔で こねしま が 言った 。
sho 「 シッマ 、 !? 」
kn 「 、?
やって そうやろ 、?
ぞむ が 任務中にも 関わらず 気ぃ抜いてて 攻撃 されたんを ろぼろ が 庇って ああ なってんねやろ ?
ぞむ の せいやん 、」
こねしま の 言う通りだ 。
ut 「 こねしま ッ お前 ぞむ の 気持ち も 少しは 考えろや 、」
zm 「 ええよ 大先生 。 俺のせいなんやし 」
ut 「 ッ …… o 」
shp 「 あの 、」
ut 「 …… なんや 、」
shp 「 これ ロボロ 彡 の 前 で 話すことですか、? 」
ショッピ に言われ 我に返り ロボロを見る
rbr 「 … 、 」
ロボロはぎこちなく笑って 気まずそうに顔を逸らした
zm 「 ッ … すまん ろぼろ … 」
俺がそう言うとろぼろは困ったような顔をして
rbr 「 ぁー … 別に 死んだわけやないから 大丈夫やで … ? 」
そうだ 。こいつにとっては何も変わってないんだ … 。
sn 「 … とりあえず 今日は これで お開きにしよっか 、
ろぼろ も ぞむも … みんな疲れただろうし 、 」
ペ神が気を使って言った
tn 「 … そうだな 、 」
rbr 「 ぇーっと … 俺はどこで寝れば … ? 」
tn 「 医療室 … は危ないな … 」
em 「 … それなら 私の部屋でどうですか、? 」
gr 「 じゃあ 頼んだぞ 、 」
そして 今日はお開きになった
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