TellerNovel

テラーノベル

アプリでサクサク楽しめる

テラーノベル(Teller Novel)

タイトル、作家名、タグで検索

ストーリーを書く

テラーノベルの小説コンテスト 第4回テノコン 2025年1月10日〜3月31日まで
シェアするシェアする
報告する

なんとも言えない顔で言われたマクシスさまの言葉を、一瞬理解できない。

(―――毒?)

頭で繰り返した途端、ぐにゃりと視界が歪んだ。
意識したからだろうか。
息苦しさが増した感じがして、悪寒が走る。

聞き間違いかと思いたいが、この苦しさは本物だ。
頭ではなく体が真実だと訴えている。

(どういうこと)

今の症状が毒によるものなら……私に毒を盛ったというのなら、マクシスさまは―――。

(……敵?)

「聖女さま……あら」

新たに入ってきた声に、思考が断ち切られた。
開けっ放しになっていた扉のほうを見れば、悠然とした足取りでカリナさまが近づいてくる。

「具合が悪くなったと聞いたので様子を見に来ました。……本当******

*****

********************

*************

*********

*****************************

************

*******

続きはVIPプランで読みましょう

今なら7日間無料
  • メリット

    10,000以上のストーリーが読み放題

  • メリット

    VIP限定ストーリーが読める

  • メリット

    広告表示なし

いつでもキャンセル可能。

聖女オリビアの葛藤 ―力の代償は命と知って―

作品ページ作品ページ
次の話を読む

この作品はいかがでしたか?

44

コメント

0

👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!

チャット小説はテラーノベルアプリをインストール
テラーノベルのスクリーンショット
テラーノベル

電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい!がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。

Apple StoreGoogle Play Store
本棚

ホーム

本棚

検索

ストーリーを書く
本棚

通知

本棚

本棚