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「妊娠したら乳首の色が変わるって妊娠本に書いてあったけど本当ね・・・それにとても敏感になっているの・・・ちょっとの刺激ですぐ勃つし・・ブラジャー越しでもね・・・見たい? 」
彼は背後を振り返りキョロキョロする
「見たいけど・・・でもここは衛星通信室だから、誰か入って来るかもしれないんだ・・・」
「だから早く済ませましょうよ・・・あなたのを見せて・・・ 」
彼は背後を振り返る
「だれかに見られるかもしれないぞ」
「誰か来たら切ってもいいから」
「君に会いたい・・・・ 」
俊太の声がこもってきている。
あたしは椅子を後ろに引き、ワンピースの胸元をずらして見せてあげた、俊太はモニターにかじりつき、今にもスクリーンから飛び出してきそうだ
「普通のブラジャーじゃないの、マタニティブラよ前からはだけれるヤツ・・・」
彼が息を呑みうめき声が漏れる
もう七カ月も彼は海の上にいるのだ
今や彼の右手は激しく動いている
「可哀想に・・・あたしがそこにいたら、お口でしてあげるのに・・・あたしもずっと一人で寂しかった・・・どう?して欲しい?あの気持ちよかった行為を・・・ 」
彼の息遣いが激しくなる
「言って」
ハァ・・・
「ああ・・・」
「ああ、なに?」
「してほしい」
「あたしも自分の触っていい?一緒に気持ちよくなりましょう」
「うん・・うん・・・君も触って・・・」
あたしはワンピースの下に自分の手を滑りこませる。
「ああ、あなたがいまここにいればよかったのに・・・入れさせてあげるのに」
さらにあたしは色っぽい声を上げる
「あなたを感じる・・・あたしの中に・・・大きくて、硬くて・・・・・・ああ、そう、そうよ、 もっと・・・・お願い、お願い、俊太、もっと深く突いて・・・とっても気持ち良いの」
これまでとは違う彼のうめき声と、果てるときの声が聞こえた
過呼吸かと思うぐらい彼は肩を上下させてハァハァ言ってる
ハァ・・・ハァ・・・「ティッシュを持って来てないのに・・・・」
クスクス・・・「今度通信衛星で話すときはティッシュを持ってきてね」
フフ・・・・「そうするよ・・・早く会いたいな・・・」
「私もよ、愛してるわ、また話をしましょうね、あなた」」
半分閉じた俊太の目は射精した後でうっとりしている。彼も言った
「俺も愛してるよ」