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私は夜中起きたら腐腐ふな絵を描いて満足したら寝ますね笑
こんにちは
早速どうぞ
(寝室)
日帝「…」
心の中
(寝れない…どうしよう…)
ゴロゴロ
ベットで右に行ったり左に行ったりしている
日帝「…ハァ」
心の中
(暇だ…寝れないし…)
日帝「…!」
心の中
(そうだ…!)
起き上がりリビングの方に足を向ける
トコトコ
(リビング)
トポトポ
お茶を注いでいる音です
日帝「♪…」
心の中
(美味しそうだな…♪)
トコトコ
何処からか足音が聞こえる
日帝「!」
ナチス「日帝…?」
日帝「先輩!」
ナチス「こんな深夜にどうした?」
日帝「いえ、少し目が覚めてしまい…」
ナチス「そうか…」
ナチス「お茶を注いでいたのか?」
日帝「はい…あっ、先輩ももし良かったら
入りますか?」
ナチス「良いのか?」
日帝「はい」
ナチス「なら、自分でやるよ」
日帝「いえ、私がします」
ナチス「申し訳無いんだが…」
日帝「大丈夫ですよ!私が好きでやっているので」
ナチス「…なら、頼めるか?」
日帝「はい!」ニコ
ナチス「ありがとう…」ニコ
結局お茶を二人で飲み
暇なので映画を見ることにした
ナチス「映画、久し振りに見るな…」
日帝「そうですね…何の映画が有りますか?」
ナチス「…ホラーしかない」
ナチスはホラー映画が好きです
日帝「えっ…」
日帝はホラー映画が苦手です
ナチス「あーと…テレビでも見るか?…」
日帝「い、いえ大丈夫です…ホラー映画
見ましょう…!」
心の中
(軍人なのに情けない姿は見せられない…!)
ナチス「えっと、無理はするなよ?…」
日帝「ほ、本当に大丈夫です…!」
ナチス「…」
ナチス「本当に、無理そうだったら俺に聞けよ…?」
日帝「はい…」
ガァー!!
ギャー!?
グシャ
ナチス「…」
心の中
(迫力凄いな…)
ナチス「!」
ふと日帝を見ると肩が少し震えているのが
見える
日帝「…」プルプル
ナチス「…日帝、そろそろ寝るか…?」
日帝「は、はい…」
ピッ
テレビを消しリビングを後にする
日帝「せ、先輩…」
ナチス「?」
日帝「き、今日一緒に寝てくれませんか…?」
日帝「先輩が嫌じゃなかったら…
良いでしょうか…?」(涙目)
ナチス「…」
日帝「…?先輩…?」
ナチス「あ、嗚呼、すまん…良いぞ
一緒に寝ようか」ニコ
日帝「!!はい!」ニコ
ベット(ナチスの部屋)
ナチス「…」
日帝「…」
気まずい
日帝「…」
心の中
(どうしよう…隣に先輩が居るってだけで
緊張の方が勝ってしまう…
私、寝相悪くないよね…?)
いつもは二人は別々の部屋で寝てます
ナチスは一緒の部屋で寝ようと誘いましたが
日帝に恥ずかしいと言われ別々の部屋で
寝る事になりました
ナチス「…」
心の中
(…明日は休みだから良いけど…
ハァ…どうしたものか…)
日帝が可愛すぎて寝れない
ナチス「…」
心の中
(さっきから、日帝の方を向いてるけど
頑なに別の方を向いてるから表情が
分からないが…多分メッチャ可愛い事を
考えてるんだろうな…)
日帝「あ、あの!」
ナチス「!」
日帝がナチスの方に向く
日帝「私、寝相悪いかも知れませんが
大丈夫でしょうか…?////」(困った顔)
ナチス「…」ブチッ
ナチスは何かがキレた
ドサッ
日帝「…え?」
日帝を押し倒す
ナチス「日帝…少し眠気が覚めた」
ナチス「少し、付き合ってもらうぞ?…」
(低音&耳元で囁く)
日帝「ひゃ!?/////」ビク♡
ナチス「ふふっ…日帝は本当耳弱いよな…
可愛い…♡」
日帝「えっと…先輩!?////」
日帝の服に手をいれる
日帝「んッ…////ちょ!先輩、恥ずかしいです…/////」
ナチス「大丈夫…俺がリードするから
日帝は何もしなくて良い…」ニコ
日帝「ッッ…//////」
(朝)
しっかり抱かれました
日帝「…腰が痛い…」
ナチス「すまん…日帝」
日帝「なんで、飛んでもヤるんですか…」涙目
ナチス「可愛い…」
心の中
(本当、すまん…)
日帝「先輩、心の声とセリフが逆です」
ナチス「…本当すまん」(シュン)
日帝「…まぁ、今回は許します…」
ナチス「!ありがとう…」ニコ
日帝「…/////」
此処まで読んで頂き有り難う御座います
夜に寝れない事、ありますよね
私は、その時は起きてスマホをいじってます
(いや、もっと寝れなくなる)
それでは、さようなら