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異世界転生物語
第2話 驚きの異世界転生!-後編-
前回のあらすじ
朝、目が覚めるととても明るい朝日がカーテンの隙間から差し込んできた。カーテンを開けるととても明るく光り「明るすぎる」ぼくは何が何だか分からなかった。そんな事を考えていると、もっと明るく光り、ぼくは気を失った。目が覚めるとそこはぼくの家じゃないどこかの外にいた。そして、人がいる方にぼくは駆けていった。
※ここからが本編です
ぼくは人が見える方に急いで駆けていった。こけかけてもものともせずに走っていった。そうすると一匹の犬が走ってきた。その、後ろには犬を追いかけている少女が走ってきた。おそらく、この犬の飼い主だろう。その、少女に話しかけてみた。「ここはどこ?きみはだれ?」そうすると、その少女が答えた。「私は、美咲だよ!ここは、ミステリ王国。自然が豊かな国!だけど、幽霊が出るんだ。」ぼくは驚いていった。「えっ!?幽霊!?」美咲は「そうだよ。物や作物を奪いに来るんだ。幽霊から守ってくれる「幽霊バスターズ」がいるから人間に直接被害はないんだけどね…」ぼくは驚いた事が多すぎて、整理できない。でも、これだけは分かる。ここは、元いた日本のじゃない。異世界か…違う星か…何かは分からないけど、日本、地球ではない。「きみは?どこから来たの?名前は?」ぼくは急に意識が朦朧としてその場に倒れてしまった。