現実視点
漣「ふぁ〜、疲れた〜」
俺の名前は黒木漣、高校生だ。
今日は親友の
松永雪 (まつながゆき)
髙田翔太 (たかだしょうた)
長瀬紬 (ながせつむぎ)
の4人で休日を満喫していた。
「雪たちめっちゃはしゃいでてよかった〜」
「家に帰るか〜」
ところで話は変わるが俺は”能力“というのを持っている。
異世界転生ものなどにはついてくるあの能力だ。
この世界ではそんな”能力“を持っている人は数少ない。
俺はその中の1人だ。
俺の能力は「あらゆるものを操れる程度の能力」と
「あらゆるものを治療することができる程度の能力」
の2つの能力を持っている。
通常能力は1つしか持っていないのだが、俺は稀なケースである。
だが俺はまだこの話を誰にも話していないのだ。
「ん〜、明日は何しようかな〜」
そんなことを考えていると
(カパッ)
「・・・・・・えっ」
「ウワアアアアアアア!!!!!!!!!」
俺は足元に突然開いた穴に落ちて行ったのだった。
幻想郷視点
霊夢「うーん、今日もいい天気ね」
シュタッ)
魔理沙「よお霊夢、遊びに来たんだぜ」
霊夢「あら魔理沙いらっしゃい」
霊夢「今日も暇つぶし?」
魔理沙「そりゃあそうだが、このあと紅魔館に行くから一緒に行くかって」
霊夢「嬉しいけどまた今度」
魔理沙「わかったぜ、んじゃ行ってきます」
霊夢「いってらっしゃい」
ヒュー)
霊夢「さてと何をしましょうか」
⁇?「、、、」
霊夢「あら、参拝客かしら?」
霊夢「あなたこんなところまで参拝に」
グサッ)
霊夢「、、、えっ」
⁇?「任務完了」
霊夢「あなたまちな、さ、い」
バタッ)
漣「ウワアアアアアアアア!!!」
漣「のっ能力発動!!」
ドン)
漣「あっぶね〜、死ぬところだっだ」
漣「おん、ここは神社か」
漣「誰かいるか、な」
漣「えっ」(倒れている霊夢を見つける)
漣「だっ大丈夫ですか!」
漣「刺されたようなあと、いっ今治療しますね!」
漣「能力発動「治療薬創造(ポーションクラフト)」
ジャバッ)
漣「よし、これで傷は塞がったはず」
漣「どこかの病院に連れて行かないと!」
漣「、、、走るか!」
シューン)
漣「一面森だな」
漣「どこか建物でも、」
漣「あれは」
漣「あそこに一か八か行ってみるか」
紅魔館
魔理沙「レミリア〜咲夜〜いるか〜」
レミリア「あら、いらしゃい魔理沙」
魔理沙「よお、レミリア!」
咲夜「あなたはいつも元気ね」
魔理沙「それが私の取り柄だからな!」
レミリア「あら、そうだったわね」
魔理沙「ところでパチェはどこだぜ?」
レミリア「あら、パチェならいつものところよ」
魔理沙「そうか、ありがとうだぜレミリア!」
魔理沙「それじゃあ、行ってくるz」
バン!)
漣「誰かいませんか!」
次回へ続く…
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