こんにちは、けるもです。
最近上手く起きれません!
…え、ryoちゃん…
ま、まぁまぁ、ね、
起きられないんですよ、まじで。
8時に起きようと思ってアラームセットして
朝なったら止めて寝る。
流石にやばいですよね😅
本編どーぞ!
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一方、世間はmtkを探していた。
両親が警察に調査願を出していたからだ。
「ここは誰も来ないから大丈夫」と言っていた
斎藤実花が焦り始めているのをmtkは見ていた。
もうすぐで助かる。
あと少し。
もう少しだけ我慢すれば。
もう、すこし、だ、から、
警察がくるのと僕が逝くの、
どちらが早いか。
先にゴールテープを切ったのは
mtkだった。
精神だけがこの世を去ってどうなったか。
至って簡単な問題だった。
人が亡くなっても
違うところで赤ちゃんが産まれるように
“ohmr mtk”の精神が生まれただけだ。
でも前の”mtk” ではない。
もう前の”mtk”はいない。
死んだ。
斎藤実花はそう思っただろう。
mtkはどう声をかけてもピクリとも動かなかった。
急いで近寄って脈の確認をする。
トクン、トクン、と
mtkの脈は動いていた。
よかった、と思ったのも束の間だった。
警察が、家に入ってきたのだ。
なんの抵抗もできない斎藤実花は
おとなしく警察に逮捕されていった。
mtkは
病院に保護された。
病院に保護されてから目が覚めるまで
1ヶ月の時が過ぎるのだった。
コメント
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目を覚ませえぇぇ
えぇぇ〜書き方好きすぎるー 1ヶ月はすげぇな
もっくん大丈夫かなっ?