よし今回も続き!いつも見てくださる方本当にありがとうございます!ではここで尺を使うのもあれなんで本編へどうぞ!!
レインはいきなり杖を構え始めた
マックス「レ、レイン?」
レイン「…俺はどこも悪くない俺はおかしくなんかない俺は疲れてもない、まだ、大丈夫なはずだ…はずなんだ」
レインがいきなり杖を構え出しうろたえながらそう言ったレインは自分の限界が近いというよりももうすでに限界であるということを本当はわかっていた、何回も弟の死を見て、何回も自らの手で殺してしまい、そもそもこうなった元凶は自分、弟を守りたかった、幸せにしたかった故の行動だったがそれが弟を死に追いやる結果となった、、、実際はもうその頃、フィンが自殺した時から壊れていたのかもしれない、たった一人の弟をたった一人の家族を自らが良かれと思い、一人神覚者にならば弟を幸せにできるなどと一人で思い上がった、結果がフィンを殺す結果となった、、、
マックス「レ、レイン一回落ち着けって」
医者「レイン様大丈夫ですから一回落ち着いてください!」
医者とマックスが必死にレインを止める
レイン「うるさい!お前らに何がわかるんだ!」
いきなりレインは怒鳴るようにそう言った
医者「レイン様一回落ち着いて話をしましょう!」
医者も必死にレインを止めるがレインは一向に冷静になる気配はない
マックス「レイン!」
マックスも必死に落ち着かせようとするが無意味なようで落ち着く気配はない
医者「レイン様!わかりました入院もしなくていいので一回落ち着い、て?」
医者がレインを止めようとした瞬間一瞬で医者の腹から赤い液体が流れ始めていた
マックス「…え?」
一瞬のことすぎて誰も状況理解ができていないようだった医者は傷が結構深いかその場にうずくまり止血をしているようであった
レイン「お前らも俺からフィンを奪う気だろ!もうその手には引っかからない!絶対にフィンを渡さないからな!」
レインは激情した様子でそう怒鳴り散らかした
マックス「え?…レインフィンくんの居場所知ってるのか?」
マックスが困惑した表情でそうレインに疑問を投げかけた医者はその間にレインが暴れていると魔法局に連絡をしていた
レイン「うるさい!お前に関係ないだろ!…もう俺に関わらないでくれ」
マックス「ちょ、おい!レイン!」
レイン「うるさい!うるさいうるさい元はと言えば前回お前がフィンを連れ出さなければフィンは生きれていたはずなんだ!前回お前のせいでフィンが死んだんだ!」
レインはもはや半狂乱のようだ
マックス「レイン!さっきからお前の言ってる意味が俺にはわからない少し落ち着いて話しをしよう!」
マックスは諦めずに必死にレインを説得しているが、、、
レイン「うるさい!お前なんかもう信用できるわけないだろ!もういいだろ、俺は帰る」
レインが病室を出ようとした瞬間、病室のドアが開いた、目の前にいたのは神覚者数名の姿であった、あまりレイン達は気づいていないようであったがレインの声や魔法を使った時の音レインが暴れていた音が外にまで聞こえていたようだ、もちろん医者が魔法局に連絡した際もそのレインとのやりとは連絡してる中でも聞こえていたようだ、そのため神覚者の人々からも今のレインはあまりにも異常で人々の脅威へとなる可能性が高いと判断されたため、レインを取り押さえる為に神覚者オーター•マルド神覚者ライオ•グランツ神覚者ソファナ•ブラビアの三人がレインの目の前に現れた
はい!ここまでワンチャンすぐに続き出すかもです!続き出す時はコメント返信で伝えますので是非コメントしていってください!
コメント
7件
おぉ〜レインどんどん狂人になっとる…まぁこれもこれでいいけどッ! 続き楽しみにしてるね!名無しさんのこの話大好き!!!
レインくんが居なくなったらフィン君がどうなっちゃんうんや!走れレイン逃げるんだ~ あとお医者さんって...生きてます?