/s/[storyId]/_components/heading/assets/back_arrow_icon.4081080bcaba67b8.svg){kind=icon}
/s/[storyId]/_containers/report-container/assets/more-icon.20cfac1b79e24f56.svg){kind=icon}
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい！がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。
テラーノベル
アプリでサクサク楽しめる
タイトル、作家名、タグで検索
ストーリーを書く
テラーノベル
アプリでサクサク楽しめる
タイトル、作家名、タグで検索
ストーリーを書く
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい！がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。
康二side
えっなになに急に告白されたんやけど！
岩本先輩、頭打ったのかな(？)
康二「いやいや、話したことないですやん」
岩本「だから～、一目惚れ」
康二「一目惚れって、」
康二「俺の名前わかります？」
岩本「え～、」
康二「知らないじゃないですか」
岩本「じゃあ友達からお願い！！」
康二「友達なら、」
岩本「康二、絶対に振り向かせるから、」
康二「頑張ってください笑」
岩本「またね！！」
康二「また…」
他にも可愛い女の子とかおるやろ
なんで俺なん？
目黒「先輩俺のこと見えてた？」
康二「えっ笑？」
目黒「だって康二のことしか見てなかったし、」
康二「さぁ、笑」
確かにめめのこと見てなかったわ笑
ーーーーーーー
ある日
ｷｰﾝｺｰﾝｶｰﾝｺｰﾝ
あっチャイムなったお昼だ
でも今日めめが親戚の不幸でお休みなんだよね
1人で食べるのいややな、
康二「とりあえずお弁当もって屋上行こ」
ﾃｸﾃｸﾃｸ
岩本「あれ、康二じゃん」
康二「岩本先輩、」
岩本「あれ、お友達は？」
あっあの時一応めめのこと見えてたんやな
康二「今日お休みなんです、」
岩本「そっか、俺も友達休み」
岩本「よかったら一緒にご飯食べない？」
康二「いいんですか！？」
岩本「なんでそんな驚いてんの笑」
康二「だって先輩人気だし一緒に食べたいって思ってる人沢山おるんやないですか？」
岩本「いいのいいの康二と食べたいの」
岩本「だめ？」
うっ、なんか先輩可愛い
康二「俺でよかったら、一緒に食べましょう」
岩本「やった！」
俺と食べれるだけでそんな喜ぶ？笑
ﾃｸﾃｸﾃｸ
岩本「いただきまーす」
康二「頂きます」
我ながら美味しいな
あっ先輩のお弁当のおかず美味しそうやな
岩本「食べたいの？笑」
康二「えっ」
岩本「ずっと俺の弁当見てたから笑」
俺そんなみてた？
康二「美味しそうやな～って」
岩本「食べる？」
康二「先輩の無くなるんで大丈夫ですよ」
岩本「じゃあ康二の頂戴よ」
康二「いいですよ」
岩本「どれが欲しい？」
康二「卵焼き」
岩本「どうぞっ、」
康二「先輩は？」
岩本「じゃあ唐揚げ」
康二「どうぞ、」
岩本「ﾓｸﾞﾓｸﾞ美味しい！！」
康二「ほんまですか？良かった～」
岩本「康二自分で作ってんの？」
康二「一人暮らしなんで、」
岩本「凄いね、」
康二「そうですか笑、ﾓｸﾞﾓｸﾞ美味しいです！」
岩本「そう、お口にあって良かった」
食べ終わって…
康二「ご馳走さまでした」
岩本「ご馳走さまでした」
康二「楽しかったです！また一緒にたべましょ！」
岩本「俺も楽しかった、また食べよﾖｼﾖｼ」
康二「はい…///」
先輩カッコいいな…
俺もあんな先輩になりたいな
岩本先輩が人気な理由が少し分かった気がする
コメント
6件
いつの間に名前言ったんだ?
まぁ、なんていい作品何でしょう…
いわこじ最高!!!!
/s/[storyId]/_containers/next-in-series-container/next-in-series/assets/list-icon.c10ab777f3210550.svg){kind=icon}
作品ページ