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ツンデレ×及川
及川Side,
いきなりだけど俺の彼女はツンデレだ。
いやツンの方が多いかもしれない。まぁそんなとこが良いんだけどね!
「○○ちゃ~ん!一緒に帰ろ!」
○○「徹うるさい」
「ひどっ」
とまぁ毎日こんな感じ。でもめちゃくちゃ可愛い。
○○「まぁ別に一緒に帰っても良いけど」
「ありがと〜!」
そういえばいっつも一緒に帰るときは俺から誘ってるなーなんて思いつつ歩いていると
○○「…徹」
「ん?」
○○「…今週の土曜日一緒に出かけたい」
「?!!」
…一大事だ。○○からデートのお誘いだって??
「全然いいよ!!てか○○ちゃんから誘ってくるの珍しいね?!好き!」
○○「いちいちうるさい」
「えぇ~」
「でも何でそんな急に?」
○○「言いたくない…」
「えぇ~なんでさ!絶対何も言わないから!」
○○「……だって…徹が他の女子といちゃいちゃしてたからじゃん…」
まさかそのことだったとは。女の子から寄ってきてるんだけどな~((
「ごめん!!これからは限度気をつけます…」
○○「ほんとに?」
「絶対!」
○○「…分かった」
ギュ
んん??
…○○からハグされている
「なになに可愛いね?!!好きだよ!?」
○○「うるさい…!//」
いや俺の彼女流石に可愛いすぎじゃん?
「デート楽しみだね~」
○○「うん」
いやほんと急に素直になるの心臓に悪い。
彼女ちゃんにめちゃくちゃ惚れ込んでいる及川であった。(彼女ちゃんも中々に及川に惚れ込んでおります)