ハイキュー夢小説短編集

コスプレ×角名

ﾊﾟｼｬﾊﾟｼｬﾊﾟｼｬﾊﾟｼｬﾊﾟｼｬﾊﾟｼｬﾊﾟｼｬﾊﾟｼｬﾊﾟ

「…角名」

角名「ん？」

「いつまで写真撮る気？？」

角名「え？永遠にだけど？」

「私まだ次シフト入ってるんだけど」

今日は稲荷崎高校の文化祭。私のクラスはメイドカフェをやっている。なので今私はメイド服を着ている。

角名「嫌だ、まだ撮り終わってない」

「もう散々撮ったでしょ！」

さっきからずっと角名に写真を取られ続けてる。

まだ仕事残ってるからそろそろやめてほしいんだけど

角名「えぇ」

「えぇ…じゃないわ！また後で見せに来るから」

角名「やだな〜他の人にコスしてる○○見られんの」

「しょうがないでしょ…私のクラスはメイドカフェなんだから…」

角名「俺は見たいけど他の人間には見てほしくない」

「いや私にどうしろと」

角名「脱いで」

「そんなの公然わいせつ罪で捕まるわ！」

角名「うーん」

角名「あ！」

なんか嫌な予感が…

角名「○○のシフト中俺が○○を指名し続ければ良い　　

んだよ」

「仕事にならん！ただのデートじゃん！」

角名「えー俺も嬉しいし○○も嬉しいしでしょ?」

「いやまぁ嬉しいけどさ！」

そっちの方が良いけども！((

角名「ほらぁ」

「私は仕事なんです〜！後でいくらでも写真撮っていいからさ」

角名

「じゃあこれで許す」

「？」

ﾁｭ

！？？！

「なっ、！？何してっ！！？//」

角名「満足満足、ほらいってらっしゃーい」

グイグイと押され仕事場に戻される私。

角名「じゃあまた後で、ちゃんと写真撮らせてよー」

「はぁ〜〜//もうほんとにあの男は！」

ほん とに罪な男すぎる…

いやまぁそういうとこが好きなんですけど！

なんだかんだ角名のことめちゃくちゃ好きな彼女だった。