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見るのが遅くなってすいません! いや神…フランスの無事を祈る()
今日の小説も神でした…!!次のも楽しみにしてます!
⚠嫉妬表現、イチャイチャ
第3話
会議が終わって外に出ると、
先に出てたロシアが俺の事を待ってた
「Yahoo, Франция-кун!」
「Yahoo, Russie、待った?」
「少しかな、僕もさっき来たんだ!」
「そう?ならよかった、んで、他の子達は? 」
先行ってるとか、?
イギリスに限ってそんなことは無いと思うけど、
「わかんない、少し待ってれば来るよ!」
「アメリカとか、イギリスの世話嫌だから
逃げたんじゃない? 」
俺が笑いながらそう言ってると、
後ろから殺気が漂ってきた
「Who ran away…?」
「ひぇ、」
いつも通りの笑顔で笑ってるアメリカ
でも目が笑ってない
凄い怖い
「じょ、冗談だよ〜?もう、本気にしないでよ」
「ふーん、?」
笑顔だけど笑ってねぇんだって、
目が
怖いって、
ロシアもなんかすごい見てくるし
「嘿,你們在做什麼?喧嘩アルか?」
「ちゅ、中国!た、助けて!?」
そう言って俺は中国の後ろに隠れた
呆れてるけど関係ない
こっちは命かかってんの!!!
「聞いてくれよ中国!
フランスったら酷いんだよ!」
「哦,是的、フランスお前何したアル?」
事の経緯を話したらもっと呆れた顔をされた
「お前が悪いアル、大人しく殴られるよろし、」
「やだぁ!お兄さんの顔傷ついちゃう、!」
「HAHAHA★ゲンコツにしといてあげるから
こっち来るんだぞ!」
「優しく、!優しくして!?」
「すっごい痛い」
「DDD!力加減って難しいね!」
結局痛い
優しくなんてこいつも出来ない
そういう所イギリスにそっくり
「って、言うか…イギリス遅くないかい?」
「…だな、?」
「そうだねぇ…働きすぎて
倒れちゃったんじゃない?」
「そこまで彼仕事してないよ、DDD!」
「英國?嗚呼、さっき兄共に絡まれてたアル、」
なるほどねぇ…
あの3人か、
「俺、連れてくるよ、
これ以上待つの面倒臭いし」
「…君がこう言うの申し出るの珍しいね?」
不思議そうにアメリカが聞いてくる
バレたらやばい、
「しょ、しょうがなくだよ、!」
あ、見つけた、
あの3人の前だと大人しくして…
兄上だってさ、
昔、弓で打たれてたくせに、
それ抜いてやったのは誰だと思ってんの
なのに、そっちと仲良くしちゃってさ…
あー…
「イギ…mon chaton,やっと見つけた、」
「え、ぁ、は?」
イギリスとイギリスの兄達は
驚いた顔をしてこっちを見てくる
「…何?なんか文句でもある?」
「愚弟が…彼氏?」
スコットがそう言う
なんて返そう、考えてなかった、
そう俺が思ってるとイギリスは俺の手を掴んで
ぎゅ、と抱き寄せた
「ぇ、ぁ、は?!」
俺が困惑してると
イギリスは口を開いた
「そ、そうだ、俺の…彼氏だ!
それでは彼氏と酒を飲みに行くのでまたな!
兄上達!」
「い、いーくん!?俺、聞いてないよ!?
ふ、フランスが彼氏ってえぇ!?」
「ほら、行くぞ、!」
イギリスはそう呟いては俺の手を引っ張って
会議室から出た
「ちょ、ちょっと、彼氏なんて
聞いてないんですけど、!」
息を整えながらそう言うと
イギリスは俺を少し睨んできた
「お前が…こ、子猫とか言うから…
兄上達が勘違いしたんだろ!?お前が悪い!」
「俺じゃないよ!」
「いいや、お前だ!」
少し言い合いしてると中国が外から入ってきた
「你們!我達ずぅっと待ってるアルよ、!?」
「わ、わりぃ…」
「あーあ、!イギリスのせいで怒られちゃった」
「俺のせいか!?」
「そうだろ!? 」
「もう!喧嘩 はやめるよろし、!
さっさと行くアルよ!」
「「はぁい…」」
中国の後を2人でついて行く、
アイツに嘘でも彼氏って言って貰えて
嬉しかったな、なんて…
「美國と俄羅斯なんてもうプンプンあるよ!」
「ぇ”」
「謝って済むかな…」