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その後、翔太くんの家に行き、今は打ち付けた所の傷の手当をしてもらっている
康二「翔太くん手当て下手くそやなあ(笑)」
翔太「うるせぇ…」
翔太「…康二、守ってやれなくてごめん、」
康二「まだ、気にしてるん?まず、翔太くんのせいやないし!」
翔太「でも…」
康二「でもやなか、実際、翔太くんのおかげでいれられんかったし」
康二「オレ、虐められとったから、友達なんて当然おらんかったんよ」
康二「家ではお父さんから虐待されるし、オレに居場所なんてないと思ってた
でも、翔太くんと会って、俺の人生が180度変わったんよ」
康二「こんなオレに平等に接してくれる人がいるなんて思いもせんかったから」
康二「だから、もう自分のせいやと思わんで」
翔太「…うん、ねえ康二俺、康二のことこれから守っていきたい」
康二「充分助けて貰っとるよ」
翔太「…だからさあ、康二、
俺と付き合って欲しい
康二「…うん、こんな俺でよければ」
fin.