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部活が始まり、23年生が集まってきた。
さぁいよいよ1年生歓迎だー!!
コーチの声と共にやってきた1年生。良かった。何人か居る…
何か山本泣いてる…?
自己紹介が終わった。
みんな個性あり過ぎた。特にリエーフくん辺りかな、身長高っけぇ…って言ったら俺も高い方なんだけど、
黒尾に1年怖がらせんなって言われたから1年生は今日はお預け。
その代わりに…
『どした山本、1年増えて嬉しかったのか?』
山本『俺はぁ…俺はァ…!!女子マネージャーが欲しいんです!!』
『またかよ…そんなもん自分で頼みに行きゃーいいことだろうよ』
山本『例え1年の女子だったとしても…俺は…喋れないんです…』
えぇー…正直に言うとダサいぞ、山本。
そんなことは胸に閉まっておいて、たまには先輩を見せようとする。
『そんな弱気だから何も出来ねぇんだよ、自信満々に行け!それがお前の取り柄だろ!』
山本『し…師匠ぉぉぉぉぉぉ…』
何のだよ!!
そんなことを思っていると1年が来た。
灰羽『燈夜さん!燈夜さんのポジションはどこッスか!?』
『MBデスヨ』
1年生を怖がらせないようにしているのかカタコトになる桧山。
灰羽『じゃあ!俺に教えてください!!俺灰羽リエーフっス!!リエーフって呼んでください!!』
さっき名前聞いた!
犬岡『俺も!俺にも教えてください!!』
犬岡くんも来た。犬だ…これはもう名前の通り走ってくる犬だ…(名前いじりは良くない)
癒された桧山であった。