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『リエーフ、キルブロックする時は指を前に出すんだよ?何回言った?』
桧山が体を使って教える。
灰羽『せ、折角桧山さん優しそうだと思ったのに…』
黒尾『桧山ー休憩入れー』
『おっ、休憩入るぞリエーフ、犬岡』
犬岡『はい!!』
灰羽『は、はい…』
『リエーフ、次研磨と実際に合わせてみたら?な?研磨』
孤爪『えぇ…』
休憩していた研磨が嫌がる。
『そんな顔顰めるほど嫌なの?』
『じゃあ俺がトスあげてやっから打ってみろよ』
灰羽『じゃあ…お願いします…』
『じゃあーちょうど休憩終わったからやるか、』
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『リエーフ…おまっ…タイミング…』
『研磨…パス…』
『研磨がしないと…リエーフ癖ついちゃダメでしょ…』
孤爪『えぇー…リエーフ下手…』
『下手くそだからこそ研磨と合わせるんでしょうが!!』
孤爪『俺嫌だよ…』
『黒尾ぉぉぉぉ…』
黒尾による桧山に「俺に変われって?ヤだよ?」 と反応する黒尾。
灰羽『な、なんかスンマセン…』
『いやいやいやいや?リエーフ初めてのバレーだもんな?こっからだよこっから、』
『そうそうこっからこっから、序盤で既に上手い人とか偶に居るけどそんな居ないからな?うん』
リエーフに圧をかける(?)桧山だった