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(⚠️このお話には性的な表現、グロテスクな
表現が含まれます。苦手な方はブラウザバック推奨です。)
【能者名】 ゴーストルール
《タイプ:制御不能形?》
【能力】 悪夢を見せる悪霊として
存在する能力
(※厳密にこれを能力と言えるのかは不明。
彼女には身体がないため、彼女の脳に侵入し細菌達による記録が取れないためである。)
【以下、細菌達の記録】
《パンダこと半田緋色の夢の中》
「…..あのさぁパンダ?私がなんで怒ってるかわかる?」
赤髪のツインテールの美少女が金属バットを
もって半田緋色を睨んだ。その眉間には とてつもない皺が寄せられ、その目からは 赤い血涙がぼたぼたと流れていた。
誰がどうみてもその少女が怒ってるのは
一目瞭然だった。
パンダこと半田緋色は悪夢ちゃんに詰められ正座しながらだらだら汗を流していた。
「……僕が、悪夢ちゃんを雑に扱ってるから?」
パンダはしおしおとしおらしい態度をとりながら言った。
「違う!!処刑!!
《サッドガール•セックス》!!!」
悪夢ちゃんがそう叫ぶと突然パンダの足元から 棺が現れた 。
「わわっ!!?」
パンダは叫ぶ間もなく棺の中に閉じ込められた。
「《モザイクロール》!!!!!!!」
悪夢ちゃんがそう叫ぶと空から夥しい数の
鋏がパンダめがけて降り注いだ。
「あッ、悪夢ちゃっ!!!諢帙@縺ヲ繧区?縺励※繧 !!!!」
パンダは降り注ぐ鋏の雨でズタズタにされながら何かを叫んだ。
「ふんっ、今さら謝ったっておっそいんだから!!!私言ったわよねパンダ?今度の草野球はなんか嫌な 予感するから行かない方がいいって? 何回も何回も言ッッたわよね
パンダ!!!?」
そうやって悪夢ちゃんは指パッチンをした。
すると内臓や目玉が飛び出るほどの重症だったパンダはポンッと元の姿に戻った。
ここは悪夢ちゃんの作った夢の世界。
この世界は悪夢ちゃんの思うがままで
ある。
「あれ、そうだっけ?」
パンダはきょとんとした顔をした。
悪夢ちゃん、キレた。
「ほーーら忘れてんじゃん!!!そんで私の忠告無視してワッケわかんない事件に巻き込まれて 全身筋肉痛で学校休むってなんなわけ?バカなの!!!!? パンダのバカ!!!!
バカパンダバカ!!!!!!」
そうやって悪夢ちゃんは血の涙を流しながらぽかぽかとパンダを 殴った。
その様子を見てパンダは
(ああ、悪夢ちゃんはかわいいなぁ。)
と言う顔をした。
それを見て悪夢ちゃんはふいっと顔を横に
反らした。
「…….だいッたいさぁ、パンダはあたしと
友達どっちが大事な訳?」
金属バットをトントンと叩きながら、
悪夢ちゃんはパンダを見下ろした。
返答しだいではお仕置き決定である。
「も、ももももちろん悪夢ちゃんだよ…..
です…..はい………。」
パンダは再び正座になりながら汗をだらだらと流し、目を泳がせながら答えた。
それにしてもこの男、随分の正座の似合う男である。
「ハイ嘘ッ!! 処刑ッッ!!
《ラビットホール》!!!!!!!』
悪夢ちゃんがそう言うと悪夢ちゃんの身体が
夥しい数の白い兎へと変貌した。108匹の白い兎はパンダめがけて一斉に襲いかかった。
兎達はめいめいにパンダの耳や頬や首や肺や乳首や腕やペニスや腿や膝や脛を噛み契った。
パンダの身体は文字通り穴だらけになり
身体中から開いた穴という穴から派手に
血飛沫が飛んだ。
これは悪夢ちゃん流の愛撫であった。
「あっ、悪夢ちゃん!!!痛いっ!!!いたいいいい!!!!!もっと!!!!!もっとおおおお縺ゅ≠縺ゅ≠
!!!!!」
かろうじて叫べるぐらいの致命傷を受けた
パンダは白兎となった悪夢ちゃんに全身を
かじられながら叫んだ。
「よろこんでんじゃないわよバカパンダァッ!!!!!
これはお仕置きなんだからねッ!!!!!!!
ちゃんと反省しろォッ!!!!!!!死ねぇッ!!!!!!」
そう言いながら悪夢ちゃんはパンダの身体を食い千切り続けた。
もうめちゃくちゃである。
「ハァ……ハァ…….ペッッ……。」
元の美少女の姿に戻った悪夢ちゃんが
パンダのどこの部位か分からない肉片を口から吐き出した。そして指パッチンをすると
またパンダは元の姿に戻った。
「縺ー繝シ縺?!!繝舌き繝代Φ繝?繝舌?繧ォ!!!!
縺?縺?▲縺阪i縺?!!繝代Φ繝?縺ェ繧薙°縺?縺?▲縺阪i縺?!!」
悪夢ちゃんは捲し立てるように言った。
パンダはそれを聴きながら。
(怒ってる悪夢ちゃん、かわいいなぁ。)
と思った。
「こんなんじゃ終わらないんだからねっ!!!!
《毒占欲》!!!!!!!!!」
悪夢ちゃんがそう言うと悪夢ちゃんの全身が
紫色になった。悪夢ちゃんはパンダを犯すようにキスをした。
「あっ、あっ悪夢ちゃん!!!!悪夢ちゃん
!!!!!!!!」
パンダはじたばたと動きながらもそのキスを
受け入れた。次第にパンダの身体に劇毒が
回った。
「ぎゃぁぁぁぁぁあああああ!!!!!!!!!」
パンダはのたうちまわった。パンダの全身を
硫酸をかけられたような、マグマの海に飛び込んだような、春雷に打たれたような痛みが
かけめぐった。
悪夢ちゃんの責めはこれでは終わらなかった。
悪夢ちゃんはパンダにディープキスをしながら 言った。
「《二息歩行》×《サラマンダー》!!!!!!!!」
息を共有する能力《二息歩行》と吐く息を
炎に変える能力《サラマンダー》の合体技で
ある。
「辭ア縺?!!!辭ア縺?h謔ェ螟「縺。繧?s騾昴¥….騾昴¥….!!!!」
パンダは狂ったように叫んだ。意味は分からないがおそらく興奮しているのだろう。
パンダの目と耳と鼻から勢いよく炎が吹き出た後、射精をするように男性器から炎が吹き出た。
パンダが絶頂に達したのを確認した後、
悪夢ちゃんは再び指パッチンをした。
パンダは再び回復した。
「《妄想税》!!!!!!!」
悪夢ちゃんがそう叫ぶと悪夢ちゃんの手に
大量の札束が現れた。悪夢ちゃんはそれを
海苔でも食べるかのように勢いよく噛み千切り 咀嚼した。
すると悪夢ちゃんはボンッキュッボンの
超ドスケベボディになった。
「わたし知ッてるんだからね!!!!!パンダァ!!!!!あんたがあの姉ヶ崎や表裏一体や
女体化したどろりに興奮してんのぉぉぉ!!!!!
どうっせ女なら誰でもいいんでしょこの
変態見境なし性獣パンダァァァァァ!!!!!!」
悪夢ちゃんは怒り狂ったようにパンダを
抱きしめ服を噛みちぎり騎乗位のような
体制でパンダを犯し始めた。
「あっ、あっ、 ご…….誤解だよぉ悪夢ちゃん……. 僕は悪夢ちゃん一筋だよぉぉぉ。」
パンダは悪夢ちゃんに乱暴に犯されながら
弱々しく弁明した。
「うるさいうるさいうるさーい!!!!!!
処刑ッ!!!《ヒバナ》!!!!!!!
悪夢ちゃんはそう言ってパンダの骨が
軋むぐらい強くパンダを抱きしめた。
バチバチと悪夢ちゃんの身体から青い火花が
散った。
悪夢ちゃんの身体からものすごい電流が
流れ続けた。
その電流はパンダの 肉を焼き目を蒸発させるほどの威力であった。
悪夢ちゃんは何度もパンダを回復させ続けながらパンダに電流を流し続け、腰を振り 続けた。
絶頂とは脳の電気信号である 。
パンダは悪夢ちゃんに抱きしめられながら
300回絶頂した。
決着である。
一通り落ち着いた悪夢ちゃんはパンダに
抱きついたまま離れなかった。
「……..どうせパンダはあたしのこと、
便利な金属バットぐらいに思ってるんでしょ ………?」
パンダは悪夢ちゃんに言った。
「悪夢ちゃんは僕の全てだよ。空っぽだった僕の全部をぶっ壊してくれた。」
そう言ってパンダは悪夢ちゃんの頭をなで続けた。
「…….バカパンダ…….。」
そう言いながら悪夢ちゃんは夢の中でパンダに抱きついた。
その後、めちゃくちゃ悪夢を見せた。
(最後まで読んでくださりありがとうございました。)