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🐥アサー🐥in白井父部屋
…結局来なかった。怒らせたかな。ん~、何事も無いといいんだけど。
🐥朝ごはん🐥
葵「ん?」
将「海斗は?」
光「ん~、わかんない!」
葵「あちゃ~。お店の手伝いお願いしようと思ってたのに」
光「え?そうなんすか」
葵「休みは昨日まで。今日からやるんです!」
将「ちな、準備万端です。まぁ、立ってるだけでもいいけど」
光「そんなことできませんて」
将「違う違う。兄さん狙いの奴らが光か海斗に変わんないかなと思って。顔いいから」
光「…それならいいですけど。人手ないときは呼んでくださいよ」
白「ん?あいつは?」
葵「準備お疲れ。なんかいないみたいで」
白「ふぅん」
葵「OPENにしてと」
客1「おはよう葵ちゃん。今日も元気やのぉ」
葵「お、みぃじいちゃん!今日は早いね」
客1「そうかのぉ?」
葵「案内するね🎵光~」
光「はいは~い」
客1「新しい子かね?」
光「臨時でお手伝いさせてもらってます。ご案内しますね」
葵「あれれ?兄ちゃんどこ行ったの」
🐥???🐥
白「こんなとこいたのか」
海「…」
白「…何があったか知らんけど、人の事情には突っ込めないんでね」
海「…」
白「…ま、黙っておいてやるよ」
海「…ありがとうございます」
白「店やらんとアカンで帰るけど、お前は1人じゃないんだよ」
海「…」
白「…またな」
海「…グスッ」
🐥店🐥
葵「あ!おっそい!」
白「悪いね」
客1「おぉ~、また背のびたかの?」
白「wwwもうのびませんよ。いつものでいいですか?」
客1「そうしようかの」