TellerNovel

テラーノベル

アプリでサクサク楽しめる

テラーノベル(Teller Novel)

タイトル、作家名、タグで検索

ストーリーを書く

シェアするシェアする
報告する

今日も同じ天井

同じ…じゃない!

(おはよう)

「うわ!」

そうだった

彼女は紫織僕の姉だ、色々あって今は幽霊になっている

そして

(でかけてきま〜す)

そう、紫織は幽霊なのをいいことに無料で温泉に入ったり、無料でライブに行ったりとやりたい放題である

そして僕に何かあるとすぐに来てくれたりいじめられてるといじめっ子を脅かしたりさらにやりたい放題だ、しかも僕が絡むとブレーキがきかないらしい

一見夢のような生活に見えるけれどそうでも無いらしい

「幽霊の体ってどうなの」

(意外と不便なのよ、まず眠かならないしご飯が食べられないしゲームも触れないから見るしかできなくて)

と言っている

けれども良い事の方が多いから気に入っているらしい

そんな話をしながら終わる1日は久しぶりに楽しいと思えた

こんな日が続けばいいのにそう思っていた

けれど

ピンチは早々に来た

姉が幽霊になったのだがやりたい放題すぎる

作品ページ作品ページ
次の話を読む

この作品はいかがでしたか?

38

コメント

0

👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!

チャット小説はテラーノベルアプリをインストール
テラーノベルのスクリーンショット
テラーノベル

電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい!がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。

Apple StoreGoogle Play Store
本棚

ホーム

本棚

検索

ストーリーを書く
本棚

通知

本棚

本棚