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テラーノベルの小説コンテスト 第3回テノコン 2024年7月1日〜9月30日まで
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brknーアールジュウハチ













病み短編集でR投稿するバケモン( ‘-’ )


くそほど初心者です( ᐛ )


病み要素0。


私にとっての性癖を

アホみたいに詰め込みました(((


暖かい目でみてくださると嬉しいです☆



















____________











knside
















部屋に鳴り響くリップ音。



互いの体温と鼓動。





kn「ッ…」


br「っは…、」


何回も口付けを交わしながら、

少し強引に舌をねじ込まれる。



kn「んん……ッ、」



思わず目をぎゅっと瞑る。

彼を抱きしめる腕にも力が入る。






何度もくちゅ、と音を立てながら、

舌を絡め、口内を荒らされる。





br「ん…ッ……ぅ…」




彼の甘い声が脳内に響く。






とろける様な快楽に襲われ、

何も考えられなくなってしまう。





kn「ッ…ふぅ……ッッ」



だんだんと息も苦しくなってきて、




その快楽と苦しさが混じりあって、

俺の目から液体となってこぼれた。





やがて彼の口が離れ、





ぷはっ、と息継ぎをした。





______



brside







kn「はッ…、ぁ…っ、」



目の前で息を荒らげる彼。


その瞳には僕以外、

何も映っていないようだった。



br「…w」



kn「……なんだよ、」



耳を赤く染まらせて、

こっちをじっと見つめるもんだから、



br「、…いや?なんでもなーいw」





……煽られてる気になっちゃうなぁ…ッw




kn「…もう一回、…きすして?」


br「w、…いいよ」



そしてもう一度唇を重ねれば、

次は彼の方から舌を出した。


…可愛いかよ。



kn「ん…ッ、ぷはっ…」


やがて唇を離した彼は、

頭も溶けてしまっているようで、


kn「ッへへ…、ありがと、」


と、

へにゃ、っと笑ったかと思えば、

そのとろけた目で言葉を発する。



br「やば…、w」




いつもはもっと素っ気なかったのに…





「なんか今日…積極的なんだけど…!?」



kn「、…悪いかよ」




いや全然嬉しいけど!!





嬉しいんだけど…さ……、




br「…優しく…できなくなっちゃう…っ、w」


と、つい呟いてしまう。




kn「は………」


ぽかんと口を開けて、

顔を真っ赤にする彼。



kn「…ばか、ッ………好きにしろよっ…、」




そこで何かが、ぷつんときれた気がした。



br「…、ふーん…」


「じゃあお構いなく♡」



早速彼の服を脱がし、

仰向けになるよう言ってみる。


ゆっくりと、

穴にローションを垂らしていく。



kn「…ッ、」


br「大丈夫…w?」



こくっ、と返事する彼と同時に、

二本の指で勢いよく突いた。



kn「ッ、ぁ…」



手の甲で口を塞ぎ、

なんとか声を抑える彼。


その姿があまりにも愛しくて、

もっと、もっとと自分を急かしてしまう。


…まあ、逆らうつもりないんだけど。




____________




knside





さらに彼は追い打ちをかけるかのように

その指で壁を擦ってくる。




kn「…ッそれ、や、ば…ッ…」



最初の方は

内臓を触られているような、

気持ちの悪いような感覚だったのに。


少しづつ、いや、すぐに馴染んで、


性感帯として受け入れてしまっている

自分に、どことない恥ずかしさを覚える。




kn「ん”ぅッ♡、ッ」


たまにぐるぐると掻き回して、

お腹の方をぐっと押された。



br「でも、…


まだあそこ突いてないのにね、?」


といいながら、

彼はゆっくりと奥になぞっていく。


br「…あった、♡」



そしてすぐ

ぐっ、と彼は刺激を与えた。


kn「ぅあっ♡んん”…ッッ!?」



その瞬間、確かな快感に襲われる。


br「、w…かわい……っ」



とん、…とん、と優しく押してくる。



kn「んっ…、ッぅ、あ、ッッ、く、っ…」


「や……ばぃ…“きもち……ッ、…ぁッ♡」



少し焦らしては、ぐッと強く押される。


kn「ッ……、ッん、んん”っっ♡」


「っは…や、だあッ♡」



指だけでこんな感じてんのに、

きっとあれだったら……っ、


…とかなんとか想像してしまって、


だんだんと体が彼を求めていく。



kn「ぐぅッ…、♡、あ”ぁ…ッ、んッ♡」



「はぁッッ…、も、…いっからぁ…ッ


、…欲しっ、のにっっ…、あッ”“♡、」



br「んー…、なんて、?w」


kn「ッ…、」


「っは…ッ?、…あッ!?…んんっ♡」



…駄目だ。


ちょっとした彼のSっけに、

なぜか興奮してしまっている。


そしてそれを自覚してしる俺は、


M……といっても否めないかもしれない。




kn「い、じわッ…るぅっ、」



いつも言葉を尖らせて

反抗している俺だが、


どうしても体は正直で、


言うことを聞いてくれない。



その事を煽ってくる彼もまた実は、

余裕が無くなりつつあった事も、


俺は把握していた。




ちょっと面白かっただけなんだ、。




そんな俺は今、

きっと情けない顔をしている。


熱が頬にまとわりつき、

少し潤んだ目でbrを睨んでいる。



それをみた彼の目には、

はーとが浮かび上がっているようで、


必死に声を我慢して、


抑えきれなかった声が、

ただ部屋に響くだけ。


この空間ごと犯されている気分になる。




…でも、今回ばかりは、




「そういう作戦」


なのだから、




素直に言ってやる。




俺のちょっとした優しさ。



kn「ッ…んぐ、ッう…br、のっ…ッ♡

ちょうっ、ッ、ら、いッ…?」

br「…♡、はいッ…w」



すると、そっと彼は指を抜き、

避妊具を付けようと行動に移した。


br「…、ほんとに、積極的すぎて

こっちがおかしくなっちゃう、w」


kn「…いいだろ、べつに。…」



br「うん、…いつもに増して可愛いわ…、」


kn「それはいうなってぇ…ッ、」








見事に、彼を喜ばせることが

できているのだろうか。



それだけが心配だ。








______






br「…じゃ、いれるよ」



kn「う、ん…っ」




ゆっくりと彼のモノで塞がれていく。


待ち望んでいた感覚に、

目をつぶり耐えている。


br「…痛くない?」


kn「……いたくないよ。」



br「うそだ、w」



、バレたか。



別にbrのためならこんくらいどうってこと…

kn「い”ッ…」


br「ほーら、無理するから…w」


kn「、いーのっ、


…はやく…ぜんぶ、ほし…」



br「w、分かってますって」



そして、彼と俺の肌が密着する。


kn「…!、はいっ…た…?」


br「うん、」







すると突然、



「…ね、どうやっていじめて欲しい…っ?」


kn「…は、ぇ、」



その言葉に、思わずどきどきしてしまう。


これから俺は、

苦しみと快感を一緒に得れるのだと


頭が勝手に想像してしまう。



br「あは…っ♡、いま締まった…w」


kn「ッ、…」



なんとも言えない恥ずかしさを耳にする。








…………….




そうだ、俺は…、



kn「…いっぱいいじめてほしい…ッッ」



br「w、だと思った♡」



そう聞くと彼はすぐ、

俺の奥をずん、と突いた。


kn「あ”“っっ!?!?」



br「w、さっきのいいトコ

さがしてあげる…ッ」


、と言うと、

壁に押し付けるように動かしながら

あの場所を探す。


kn「んぅ…ッ、はっ、…あッッ♡」



br「…ここ?」


そう言いながら

とんとん、と優しく突いてくる。


kn「あ、ぁ…ッッ、んんッ♡、ぐ…

そこ、ぉッ」


br「ッ…その顔、そそるわ…w」



彼は少しずつ、勢いを強めてきて…


kn「ん、んッ、んっ、んぅッ♡、」


無意識に下唇を噛み、

だんだん強まる快感に声を抑える。


br「ねー…抑えちゃだめでしょ、ッ?」



…!?首ッ絞められて…


kn「ん…!?ッんぐ、はぁッ、ッ、

ッあぁ”ッッはッ、…」


「ぉあ”、ッんぅ”、あっ、♡」


「やだ、ぁ、ッあ”、はッ、んん”っ♡」


突然やってきた苦しさ、

それに伴って上がってしまう感度に、

強く目を瞑って耐える。




br「…何がやなのッ…?」


kn「きも、ちぃ”、ッ♡、ぁあ”‘っッ、

しぬ”っぅ…、んっ♡」



br「っ、首絞められてきもちいとか…ッ」


「Mじゃんっ、?w」


kn「ッ…ん”、るさッ、ぁ、ぐッ♡」



そんなこととっくに自覚していたのに。


改めて言われるとなんだか、

心まで締め付けられてる気がして、


br「ねぇ…ッ、

またきゅ~ってなったけど…っ?」



kn「うぅッ♡、あッ…““、まっって、ん”“ッッ」


br「だめ、待つわけないじゃん、ッ」



そう言うと彼はまた突く勢いを強める。

首のほうも力を大きく加えてくる。




kn「ああ”“ッ、ぁ、ぅあ”、ッあ、ん”♡


やだあッ…““、ぉ”あッ、ぐぅ…ッ」


「くるしッ、もっ、…ッ♡むり、ぃ”ッ」



br「…ッw、ナカめっちゃうねってる…ッ♡」


「いきそーなの…っ?♡」



甘く、かつ余裕のない声で、

彼は問いかける。



kn「う”ッん、♡、っあ”“…ッ」



br「っは…、んッ♡」


「僕も我慢できない、かも…ッ」



彼はだんだんと速度を早めて、

俺の首を絞める力は、軽く、弱くした。


kn「あ、へぇッ♡…“、んあ”、あ…ッ」

「すきっ、ッだいすき、っ」


br「…っ、ぼくも、だいすきッ♡」


あいのことばをくちにして、

もう、なにもかんがえられない。




kn「あぁ”…ッぐぅ、っん♡」

「いく”ッぅ、あっ♡いくっ」


br「い…ッく、♡」





______。







kn「んっ♡、っはぁ、ッ、…っは、」


br「ッは…、ッ、♡」


欲を吐き出し、お互いにその余韻に浸る。



kn「…ね、おれ、きょうのすきだった…、」


正直に、素直に、彼に言葉を伝える。


br「、締められるの?」


kn「うん…ッ」


br「へーッ、…、」


kn「だから…、つぎやる時は、」



『もっといじめて……ッ?』





br「…可愛いこというじゃん…っ?」


するとまた彼の目は、

獣のように鋭くなった、


また俺を喰らうかのように。



kn「っ…え!?、今じゃない今じゃないッ!!!!」















この夜はまだ、続いてしまうようです。





end.








______




【作者から】




…どうでしょうか。


普通の小説と違って難易度高いなって思いました…


慣れてなさすぎて

低クオです。はい。



SM、首絞め、ツン”デレ”…、


これが私の性癖の一部です。

知っておいて損も得もありません。

適当に鼻で笑っといてください。




では!

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りう®️書くの上手すぎ課(?)

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