《 ティールブルーの末っ子 》
レパロウ )僕が見回りですか?
グルッペン )嗚呼、君は硬度が9と非常に良いからな 。
よろしく頼むよ
レパロウ )は、はい!
ロボロ )新人か 。武器やろ?はい、これ
武器を渡し
レパロウ )ありがとうございます!
ロボロ )ん、
オスマン )あ、!レパロウやっと見つけた!
採寸させてや!新しい服、作りたいんよ
レパロウ )は、はい!
チーノ )なぁ、ショッピ 。あの子って
ショッピ )あ ~ 、末っ子の
チーノ )あ、そういえば 俺レパロウと組む 。みたいなこと聞いたんやった!
コネシマ )ショッピ ~ !いくで!
ショッピ )はい 。
チーノ )レパロウやっけ?よろしくな!
レパロウ )はい!
2人はずっと奥まで歩いた 。
今日は平和で、ずっとのんびり歩いて、
海まで …
レパロウ )海や … !
チーノ )見たこと無かったんやっけ?
レパロウ )はい!
チーノ )… 綺麗やろ?
チーノは1歩前に出て、太陽の光を受け、輝いた 。
そのアクアマリンは海ととてもあって 。
つい、レパロウはそれに見とれた 。
レパロウ )僕も、輝きたいな
そんなことを呟いて 。
オスマン )なぁなぁ、見てや
どうや?新しい服
ロボロ )ん、とってもえぇやん
オスマン )せやろ?
あ、ロボロのためにちゃんと小さいのもあるで!
ロボロ )言わなくていい
鬱先生 )まぁ、シャーないやん
事実なんやし
ロボロ )うるさいなぁ …
というかなんでここに
鬱先生 )月人の研究してたらマンちゃんに呼ばれてな
オスマン )そろそろ冬までに作らないと行けないと思ってな
ロボロ )もうそんなに経ったんか
オスマン )そうやなぁ、
末っ子もあんなに成長しちゃってな
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