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券やポップコーンを買って、早速席に着いた
元貴はどうやらポップコーンでもおなかいっぱいになるらしいから、俺と元貴でひとつのを食べる
ポップコーンをとってる時に元貴の手が当たったりする
それだけでも一瞬で体が一気にぶわってなる
m「……//手、ぁたっちゃうね、//」
いや、、可愛い
え、もうさ。ほんとに
映画どころじゃない。
今すぐ襲いたい
w「可愛い……/」
m「へっ……//」
r「笑笑」
r「若井〜彼女とどこまでしたんですか〜?笑」
w「はぁっ?」
r「キスした?ねぇ、キスした??」
小学生みたい。
付き合った瞬間にキスしたって聞いてくるの
……キスもまだ、
抱きしめ合うだけ、
w「〜、//始まるよ、」
正直、涼ちゃんに言われた”どこまでやった?”が頭からずっと離れなかった
……映画に集中できない、、
言っちゃえば俺も元貴とキスだってそーいうこともしたい
一応男だしやんなければ溜まるっつーの、
何回か元貴のこと考えてやったよ、、
___あ、まって、やばいかも
映画が結構ピンクシーンかも、、
元貴、
m「〜~、??、? 」
あ、涼ちゃんが元貴の目を見えないように手で隠してる
あぶな、
m「……りょうちゃ、みえなぃ、」
r「元貴はだめなの、見たら」
少し唇を尖らせてムスッとしている
だって元貴がみたら絶対恥ずかしがるっていうか、分かんなそうだし
m「若井っあれなんだったの?」
w「ーーーー、あれはね、」
……言うか迷う。。
いや、でも、チャンスかもしれない
w「教えてあげる、だからさ、今日泊まって?」
m「え、分かった」
無理やりは流石にしないけど、
優しくしてって、それから_