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桃side

桃「💎〜熱測るよ?」

水「はーい、」

桃「はい、うで上けて」

水「ん〜」

ピピピピッピピピピッ

水「はい」

桃「…」

37:8℃、熱だ。🦁…間に合うか?

学校連絡するか、

桃「💎、熱だからお布団で寝てて」

桃「後でお粥持っていくから」

水「はーい」

面倒くさそうに登る💎の姿、だんだん小さくなって、ドアで隠れるのを確認し、受話器の前に立つ


桃「もしもし、〇〇中学校🦁の兄なのですが、もう🦁が登校してると思うのですが弟が熱を出したのでお休みさせていただきます、よろしくお願いします」

ティーチャー「わかりました、弟さんお大事に」

桃「はい、失礼します」

桃「ふぅ、お粥作ろ」

数分後

ガチャ

黒「ただいま」

桃「ごめん🦁、💎の所行ってあげてくれない?」

黒「うん、…いいよ」

あれ、🦁元気ない?どうしたんだろ

ガチャ

桃「あ、…」


水side

また、熱出しちゃった。

いいなぁ、お兄ちゃん達は…健康で

僕、いつも熱出しちゃうから学校は出席より欠席の方が多いし、体育も見学だから勉強しかない、よりによって苦手だし!

それに加えて、僕はパニックってなりやすい

もし何か災害が起きたら僕は癇癪(かんしゃく)を起こして気絶するぐらいってお医者さんは言ってた

コンコンッ

黒「💎〜?入るで?」

あ!お兄ちゃんだ!

水「いいよー!」

ガチャ

黒「大丈夫か?」

水「うん!」

憧れだなぁ、優しくてかっこいい

僕のお兄ちゃん、

黒「何かあったらいえよ」

水「うん、ありがとう」

黒「どうってこともないで」

やっぱり、眩しい

お兄ちゃんは物に例えたら

一等星かな…

𝐍𝐞𝐱𝐭…♡500

え?増えた?うんうん気にしない!

大丈夫だよ、お兄ちゃん

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