TellerNovel

テラーノベル

アプリでサクサク楽しめる

テラーノベル(Teller Novel)

タイトル、作家名、タグで検索

ストーリーを書く

シェアするシェアする
報告する

「魔王少女レイとの出会い」


僕は勇者に憧れ、小さい頃から日々魔法や剣、武術の鍛錬をしていた。そして18歲になり、ようやく勇者になれた。半年もの年月を費やし、ようやく魔王城へとたどり着いた。空は荒れ、禍々しい雰囲気を醸し出しながら、巨大な門が僕を出迎える。僕はゴクッと唾を飲み込み、ゆっくりと重い門を開けていく。緊張と恐怖で足が震える…。指先の震えを感じながら、意を決して開けると…


パァ…

眩い光に目を細めながら、ゆっくりと瞼を開ける…


魔王「よく来たな、勇者!」


そこには美しい金の長髪と透き通った赤い目、小さな角が生えた少女、魔王がいた。

想像していた禍々しい雰囲気とは違い、神秘的な雰囲気を醸し出している。ドクッドクッと胸が脈打ち、身体が熱くなる。…そして気付いてしまった…僕は彼女…魔王に一目惚れしてしまったのだと…

勇者を目指し魔王城に着いたら魔王に一目惚れしてしまい!?

作品ページ作品ページ
次の話を読む

この作品はいかがでしたか?

32

コメント

2

ユーザー

フォローだぜ☆

チャット小説はテラーノベルアプリをインストール
テラーノベルのスクリーンショット
テラーノベル

電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい!がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。

Apple StoreGoogle Play Store
本棚

ホーム

本棚

検索

ストーリーを書く
本棚

通知

本棚

本棚