「※この物語はフィクションです。実在の人物及び団体等とは一切関係ありません」
〈7話〉
「私達、正式に付き合うことになりました♥」
三柴の腕を胸に抱いてご機嫌に言うと、周囲から悲鳴と歓声の入り乱れた声が上がった。
私のゆでたまご彼氏さまは力いっぱい顔を 顰(しか)めて、逃げようとしていた。
脇腹をこっそり 抓(つね)ってやって、「やだハニー、また照れてるの?」と微笑むと、フリーズしてしまった。
三柴が処理落ちしてる隙に、「じゃあ私達、講義があるからまたね」とラウンジを後にする。
もちろ*********************
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