テラーノベル
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♥️(なんでここに…………!?)
♥️(…ずっと探してたのか!?)
慌てて物陰へ身を隠す。
心臓が、嫌な音を立て始めた。
♥️(どうしよう……)
♥️(怖い……)
慌てて俺は目黒さんにラインを送る。
その間にも、翔太は受付で尋ね続けている。
○○「申し訳ありません。個人情報については、お答えすることができません」
💙「俺は宮舘涼太のパートナーです」
💙「お願いします。教えてください」
それでも、病院側から答えが返ってくることはない。
しばらくして――
💙「………?」
翔太の表情が変わった。
そして、
鼻をわずかに動かす。
💙「…………」
💙(……この匂い)
💙「……もういいです」
💙「失礼します」
そう言って、翔太は受付から離れていった。
♥️(まずい……)
♥️(匂いでバレたかもしれない……!)
宮舘は慌てて、近くのトイレへ駆け込んだ。
個室に入り、鍵をかける。
♥️「………」
息を潜める。
しばらくして――
コツ。
コツ。
廊下から、足音が聞こえてきた。
♥️(……お願い)
♥️(来ないで……)
足音が、近づいてくる。
そして――
ぴたり。
止まった。
♥️(……怖い……)
♥️(怖い、怖い、怖い……)
その瞬間――
プルルルル……
♥️「……っ!?」
最悪のタイミングだった。
スマホに表示された名前は――
目黒さん。
慌てて着信を切る。
けれど――
もう遅かった。
💙「…………」
しばらくの沈黙。
そして、低い声が響く。
💙「……涼太」
♥️「……っ」
💙「いるんだろ?」
何も答えられない。
すると――
ドンッ!!
扉が大きく叩かれた。
♥️「やめてっ!!」
💙「ちゃんと話し合おう」
♥️「………」
💙「出てこい」
震える手で、ゆっくりと鍵を外す。
カチャ――。
扉を開けた瞬間、
ぐいっ。
腕を強く引かれた。
♥️「……痛いっ!!」
💙「………」
何も言わない。
ただ、強く腕を掴んだまま歩き出す。
♥️「翔太……離して……」
聞こえているはずなのに、返事はない。
そのまま――
宮舘は会計を済ませると、
半ば強引に翔太の車へ乗せられてしまった。
バタン。
ドアが閉まる。
車内に、重い沈黙が落ちた。
♥️(……どうしよう)
♥️(目黒さん……)
助けを求めるようにスマホを握りしめる。
けれど――
隣に座る翔太の気配が怖くて、
画面を開くことすらできなかった。
車は、静かに走り出す。
向かう先は――
二人が暮らしていた、あの家だった。
つづく。
#ふかいわ
うめぼし
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コメント
22件
舘様、連れて行かれちゃった・・😰😰 めめ、間に合わなかった年😭😭 助けに来てあげて‼️‼️🖤🖤
やめてくれ…❤️さんが嫌がっとるやろおお!!今回は💙恐怖の回かな…?大丈夫、🖤と共に我々も行く((((っ・ω・)っ
💙…ほどほどにしとけよ…