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下手くそ
軍パロ
過去編
rbr目線ではありません
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ciside
俺は会議室に入ってきたrbrを見つめた。
面布を付けていないその顔には前会った時よりも暗く、傷が増えているような気がした。
ーー2ヶ月前ーー
週に一度のsypとのタイマン訓練。
今日もいつもと変わらないそう思っていた。
俺たちが休憩している時tnが来てこう言った。
tn「rbrがスパイかもしれへん、、。
今からrbr以外の幹部を集めるから会議室に来てくれへん?」
突然のrbrのスパイ疑惑。
sypも困惑している様子だった。
あの日から何日かが経った。
俺はrbrがスパイではないと信じていた。
確証があるわけではない。
ただ、今まで一緒に過ごしてきた日々を嘘だとは思いたくなかったから。
だから俺はrbrがスパイかもしれないと分かっていても今まで通りに接した。
もちろんそれをよく思わない奴もいる。
だからなるべく誰も居ない俺とrbr2人だけの時に沢山話をしたりした。
訓練中怪我をして医務室に行った時、rbrとsnが話しているのが聞こえた。
その会話からsnがrbrの味方だと知れた。
rbrが医務室から去った後snと話をした。
内容は自分はrbrをスパイだと思っていないと言うことと、自分はrbrの味方だということを。
snは面布の上からでもわかるぐらい穏やかな表情をしていた。
その数週間後rbrは地下牢に軟禁された。
その日からsn達とrbrがスパイでは無いという証拠を探した。
sypにも協力してもらえるよう頼み込んだ。
だけどsypは協力してくれ無かった。
ーー1ヶ月後ーー
たまたまその日は深夜に目が覚めた。
その後を寝付けなくて少し風に当たろうと部屋を出た。
その時俺は聞いた。
兵士1「なぁ、rbrのやつまだ地下牢にいるらしいぞ笑」
兵士2「マジで笑えるよな笑幹部達もあんな嘘の証拠に騙されて笑」
兵士1「いや〜ほんとずっと俺rbrのこと嫌いだったから清々したわ〜笑」
兵士2「マジそれな笑てか、今日もヤリに行こうぜ笑」
そう笑いながら地下牢に向かう兵士達。
バレないようにこっそりと痕をつける。
兵士が地下牢に入っていくのを確認し、耳を澄ました。
俺は憤怒(フンド)した。
その次の日にsnにこの事を報告。話し合いの結果grさん達には伝えない事にした。
多分snは言っても証拠がなければ信用されないと考えたからだろう。
rbrの味方であるemさんとrpには伝えその日は解散した。
その約1ヶ月後にsnは兵士達から虚偽の発言をしたと言う証拠を持ってきてgrさんに提出をした。
rbrは開放された。
会議室に入ってきたrbr。
傷だらけで生気の宿っていない瞳。
面布は何故かしていなかった。
俺がrbrを見つめていると不意に目が合った。
俺と目があった瞬間rbrはさっきよりも穏やかな瞳を俺に向けた。
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味方sideのリクエストありがとうございます( ߹꒳߹ )
おそらく次で過去編最後になります
(リクエストあったら伸ばします)
少しサボりたいので
𝕟𝕖𝕩𝕥➯➱➩♡1000
コメント
2件
最後snどうすか記憶力が壊滅的すぎて覚えてないのでもしやってたらすいません🙏