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ドタドタドタドタ

「誰だ?」高島

高島は目隠しされて周囲が見えない。

「もしもし、ここには拘束された高島だけしかいないです。」

「木村か?」

「お前どじりやがって、お前の家族は終わりだぞ、ひゃひゃひゃひゃ」

「ホテルくまなく探せ!」

「高島のやろうはどうしますか?」

「わかりました」

「高島これが最後のチャンスだとよ、わかったか?それにしてもこんな姿で宙吊りにされるなんて情けないな。」

「さっさと服着てサラを探しだせ」

高島と手下らしき数人はホテルを後にした。

「とぉーっ」僕はベットの下に隠れていて一部始終を聞いていた。

高島も脅されているのか、ややっこしいなぁ。

まとめると、木村と手下は明らかにサラをねらっている。高島はサラとなんらかの関係をもっているが家族で脅されている。

こんなとこだけどサラが狙われる理由がまだわからない。

次の一手はどうすればいい。ホテル周辺は奴らがきっといるしどれが奴らかもわからない。

高島をこちら側に引き寄せるしか今ところ案がない。

助っ人まん-あなたの修羅場私が引き受けます-

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