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「ショッピ〜」


「ショッピさん」


「ショッピ君」


「ショッピ君!」


「ショッピく〜ん」


「ショッピ」


「ショッピ君!!」


「ピーちゃん」


「ショッピィィ!!!!!」


「ショッピ君」


「ショッピくん」


「ショ〜ッピ君」


「外資系、いや、ショッピ」


俺には仲間がいる


名前を呼んでくれて、色もくれた


チーノは橙色


エミさんは茶色


しんぺいさんは薄水色


ゾムさんは黄緑色


ロボロさんはピンク色


兄さんは紫色


シャオロンさんは黄色


大先生は藍色


コネシマさんは水色


ひとらんさんは白色


トントンさんは赤色


オスマンさんは深緑色


グルッペンさんは黒色


あれ


俺は?


俺はー


「ショッピは、薄紫やな」


「ショッピさんは、薄紫が1番似合いますよ」


「薄紫がいいね」


「ショッピ君は、薄紫がええね」


「ショッピ君薄紫似合ってんね」


「薄紫似合うな。俺と同じ紫じゃなくて、薄紫」


「ショッピ君は薄紫の何かが合うな」


「ピーちゃんは薄紫がピッタリやな」


「ショッピは薄紫や。ええ色やぞ」


「ショッピ君は薄紫と合ってるね。このまえ、薄紫の子猫見たんだ。ショッピ君と似てた」


「ショッピ君、薄紫には【解放】って意味あるんのよ。ショッピ君にピッタリやな」


「ショッピ君、薄紫似合うめぅ。いいめぅ」


「外資系は、薄紫は好きか?」


「俺、は」


俺は何色が好き?


今まで悲しい黒と空っぽの白しかなかった


でも、今は13色ある


あと1つ


俺の色


「俺は、薄紫が好きです。薄紫だけじゃなくて、皆さんの色も好きです」


色だけじゃなくて、皆さん自身も


色は綺麗だ


あるだけで、色んな気持ちになる


「コネシマさん」


「なんや?」


「先輩たちは、いつから知ってたんですか?俺が色を知らないこと」


「別に知らんかったよ?けど、色に関して全く話さんからな。挙句の果てに、俺らが色の名前言ったら、めっちゃ目ぇキラキラさせるし。まあなんとなくや、なんとなく。あ、あとな」


「俺はおまえの先輩やぞ?困ってる後輩を助けるなんて、あたりまえや」


「…そう、ですか。ありがとうございます。先輩」



TheEND

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