この作品はいかがでしたか?
200
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うへへへへへへ((
全員でます!!
でも黒くん出るの少なめです
基本青くんさいど
辺りに広がる大きな声
真っ直ぐと前を見れば5色の色の海が広がる
端から端までいる人達の喜びに満ちた顔
💙「今日は本当にありがとうっ、!」
精一杯の気持ちを込めて感謝を伝える
ここまで来れたことが君達のおかげだから
赤色、水色、紫色、桃色、青色
それぞれ色々な場所で散らばる中
俺にはひとつだけ違う色が見えた
鮮やかで美しい黄色の光がひとつ
もちろん俺の入ってるグループに黄色担当はいない
なのに…
どこか懐かしくて
ずっと大好きだった色
その色を纏う誰かがずっと大好きだったこと
でもその誰かはわからない
顔も声も姿さえも思い出せないのに
知らないはずなのに
ずっとずっと俺の心の中にいる人
離れたくなかった人
💗「おつかれさまー!」
🤍「すごかったなぁ!」
❤️「りうらめっちゃ楽しかった!!」
💎「僕もー!!!」
各々喋り始めるメンバーを他所に俺は黙り込んでいた
💙「…………」
💗「…まろ?」
💙「…ぇ、?あ、ごめん。なに?」
💗「さっきからなんかおかしくない?」
💗「…何かあったの?」
こんな時にだけ鋭いリーダー
そんなに顔に出ていたのだろうか
💙「……すっげえ謎な話になるんだけどさ」
💙「リスナーさん達がペンラ持ってて5色見えるんだけどさ」
💙「ひとつだけ、黄色が見えて…」
💙「懐かしいはずなのに全然思い出せなくてさ、」
🤍「………」
💙「初兎、?」
🤍「まろちゃん、」
🤍「僕もそれ…見たかも」
❤️「りうらも見た気がする…」
💗「……俺も多分見た」
💎「僕も見たよ?」
❤️「でも…誰なのかはわかんない、」
🤍「僕、声だけは覚えてる気がする」
彼曰くその人はとても優しい声で何度も自分を励ましてくれた、と言っていた
そして何もわからずじまいのまま今日のところは解散になり俺を帰り道を歩いていた
💙「なんだったんやろ…」
そんなことを呟いていると髪の長い人が横を通り過ぎた
💙「…」
💙「あにき、」
咄嗟に声が出た
俺に兄弟はいない
あにき、と呼ぶ人はいなかった
なのに何故かこの名前を知っている
?「…」
ぴた、と止まるその人
💙「ぁ、すいません…」
💙「人違いでした…」
🖤「………まろ、」
💙「っ、!?」
💙「なんでっ、その名前…」
🖤「やっと…会えた」
💙「っ、!( ドキッ 」
嬉しそうに懐かしそうに微笑む彼を見ると胸の鼓動が速くなる
💙「………?( ドキ? )」
力尽きた。
諦めます
いつか書くかもね
おつのぞ
コメント
1件
そのいつかを待ち続けたいと思う((((( すきいいいいいいいいうわああああああああ