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彼岸花「はい!2話ですね。家からの学校の話ですね。さあブルークは学校でもイジメを受けてしまうのか。クラスからのね?笑笑」
彼岸花「まあブルちゃんの事だからー不登校にも………なーんてね☆ではスタート(o・・o)/」
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ブルークside
昨日の悲劇があって…みんなと会うのが気まずい…否、僕を無視してるから別に…けど辛い😭
シャークんだけは………どうやら僕以外興味を示さないらしい。なんでー?
Sha「・・・・。」
Na「しゃけ?」
Sha「んあ?何…」
Kr「体調悪いの?」
Sha「嫌?別に悪く無い」
まあいいや…学校行こ。クラスから虐め無ければいいけど
ボクは小さな声で…
『行ってきます…(ボソッ)』
と言ったらシャークんが口パクで
Sha「後、で、追、い、つ、く」(口パク)
と言ったからボクは頷いた
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学校ー2年B組ー
(|・ω・)|ガラガラ
モブ男「おーブルークおはようって元気か?」
モブ音「大丈夫?私たちはブルーク君の味方だからね?」
モブ菜「何かあったら頼るのよ?!」
『あ……うん。ありがと』^^
モブ男「作り笑いだ……ッ(ボソッ)」
モブ菜「早く救わないと」
あーあーみんな優しいなぁ〜なんでこんな僕に接してくれるのかな?
でも一部のクラスメイトからは暴言の嵐だ
モブ2「アイツ、モブ美を虐めたやつだろ?」
モブ女「良く来れるよね〜」
(。´-д-)ハァ-全部ぜーんぶ聞こえてるんだから
ゲームで培った聴覚舐めんなよ?
本当にどうしよう……このままじゃぁ僕は
居場所が無くなる……
僕はこのまま海の藻屑となるのだろうか
きっとこの先も……今味方で居てくれるシャークんもきっと、きっと僕を………
嗚呼それだは嫌だなぁ…ましてやきんさんに嫌われて、シャークんにも嫌われてら僕本当に
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きんときside
モブ2「アイツ、モブ美をいじめたヤツだろ」
モブ女「本当によく来れるよね〜」
本当にブルークがやったのか?あの精神が脆いのに…俺らがよく一緒に居るのによくその事を知っているのに
Kn「本当かなブルークねぇ本当にっ(ボソッ)」
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シャークんside
ー2年A組ー
(|・ω・)|ガラガラ
モブ男5「シャークんおはよう!」
『…………おはよ』
モブ男5「シャークん?どうしたんだ?」
『別に…ただちょっとだけ』
アレ…こんなにダルかったけ?
嗚呼そうだ…俺の相棒があのクソ女に羽目らてたからだ。
早くあの女を殺したい所だ。
まぁブルークがそれを望むのならな…!
モブ女「ねぇ確か隣の子さあのモブ美ちゃんを虐めたヤツいるんだって?」
モブ女3「そーそー、そいつさ〜平気で学校に来てんのムカつくんだけど笑」
モブ女4「わかる〜」
モブ男5「噂になってんな。どうすんだ?シャークんお前の頼みたら俺も手伝うが?」
『……………どうするも何もッ』
モブ男5「手伝うわ…お前今にも殺しそうだし。」
『別に殺しはしないけど、俺1人でやる。アイツを救えるのは俺だけだから』
モブ男5「時には誰かに協力を求むもんだよ。幾ら1人でも出来ないことは沢山ある、そーなった時、誰かに頼むものだよ。」
こいつは何を言いたんだ?
『何?説教?』
モブ男5「…………どう捉えるかはお前次第だ。これが先人の知恵って奴?」
コイツも同じ体験したんだろうな…なら
『そー……ありがと』
モブ男5「え?……あのシャークんが、お礼だと?!まぁ良いよ。俺にも頼れよ友達なんだから」
『わーったよ。』
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彼岸花「こっから暴力表現です」
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ブルークsideー屋上ー
ガチャ……
『き…来ました』
モブ美「あらァ〜来たのね。あなたは私の引き立て役なんだからね!」
ドカボコ……(蹴ったり殴ったり)
『ッ………くっ…』
痛いなぁー笑あはは笑今シャークん撮ってるのかな……
モブ美「ふーんつまんな。泣いたり、苦しんだりしないんだ……じゃぁーもっと酷いの上げるわ!(」´□`)」カモォォォォォォォォンッ!!!!!」
ガチャ……
Sha「っ………」
『え?……シャークん?!』
モブ美「覗き見とかいい性格してるわね笑まぁバレたのは仕方ないし〜あ!そうだブルーク君」
何言われるんだ?けど嫌な予感しかしない
モブ美「選択肢与えるね……自分が犠牲になるか
どっちが良いかな?ブルーク君」
『……え?あ…ウッ』
Sha「……………。」
シャークんには綺麗で居てもらいたい。
だから僕が……僕が汚くなればっ!
きっとそうだよね……僕がボクが犠牲二慣れば良いハズ…………なら僕の選択肢は
モブ美「ねぇ〜どっちなの!!早く〜」
『僕がっ……僕が!
になるよ………』
Sha「!?ブルーク!!俺は、なんの為にっ、」
モブ美「ブルーク君ならそう言うと思ったよー仲間想いだもんね?なら彼を嫌ってみて?」
あ……そうだよねっ僕が全て悪いんだなら嫌わてなきゃッ………
Sha「ブルーク……」
やめてよ…やめてよ!なんで?なんでそんなに
ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙!!どうすれば良いの?もう分かんないよ!!
モブ美「ほら嫌いなさいよ」
『っ……なんで悲しい顔するの!!僕が悪いのに、なんでそんなにッ僕に希望を与えるの?もう分かんないよ!!俺がどうしたいのか!…もう何もかもッ!!シャークんが、傷付くのは嫌なんだッ!!だからもうッ』
**(ドンっ)**←強く押す
Sha「おまっ!!あっ……」((ズルゴロゴロ))
これでいいんだよね……あれ?扉開いてッ
『え?!シャークん!!ごめっ!!』
モブ美「やるじゃないのブルーク君。これで嫌われたね?」
ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙僕……僕がシャークんをこの手でッ
信じてくれたのに…嗚呼僕が…あ”ぁ”ぁ”ぁ”ぁ”ぁ”ぁ”ぁ”ぁ”ぁ”ぁ”ぁ”
でも……これでいいんだよね?
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シャークんside
(ゴロゴロ)←階段から落ちる
ドカッ!!←壁に当たる
『ヴッッッッ!!痛ったっ……』
危ない、受け身を取らなかったら死んでたかもな。ブルーク……っ
なんで?自分を選ぶんだよっお前が辛いだけだろっなんでなんでだよ!!
俺は恥を捨てて思いっ切り叫ぶ
『くそがぁぁぁあぁあぁぁぁあぁぁぁあぁあぁぁぁあァぁあぁぁぁあぁぁあぁっっっ!!』
(ドンっ!!)←壁を思いっ切り蹴る
この音は周りに聞かれていたとしても、恥はなかった……本当にひとりじゃ何も出来ないんだな
もうっどうすればすりゃーいいんだよ!!俺じゃー救えないのか?彼奴はきっと俺を綺麗で居させたいが為に自分を選んだろうな。お前が思う程俺はもう既に……汚れていて
なんせ昔に人を”何人かは殺してる”んだから。そのせいでずっと”虐めを受けて”いたんだ、昔の俺と重なったから助けようと思ったのに……
(。´-д-)ハァ-アイツを分からせるしかないな。俺の諦めの悪さはくっそ悪いんだぜ?
お前に押されたからって俺が捻挫、折れるとでも?お前に何されようと、アイツらに何されようと俺は絶対お前を救ってやるんだよ
『待ってろよっブルーク!!諦めの悪い俺を本気にさせたんだからな!』
俺は何もなかったかのように教室へと戻った
そして俺は席に着き密かにブルークを助ける作戦を練っていた。
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彼岸花「これで終わりかな、さぁ次回はどうなっていくんでしょうか!では(o・・o)/」
Br「いいねと!」
Sha「コメントください!」
暴力組「「待ってまぁぁぁぁぁす!!」」