テラーノベル
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彼岸花「はい、前回はね最悪な展開となりましたがね?ではブルークの視点を早速………あれ?おかしいぞ!!つかない💦あ……あれ?壊れて?あ”ぁ”ぁ”ぁ”ぁ”ぁ”ぁ”ぁ”ぁ”ぁ”ぁ”ぁ”!!!!」
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シャークんside 次の朝
『(⊇Д≦)。°゚……………ダルいな。』
立ち上がろうとした時……
ズキ!!
足に痛みが走った…よく見てみれば大きな痣となっていた。嗚呼昨日のアレか……ここまで酷くなるんだな。……………(。´-д-)ハァ-あれ?俺はただブルークを救いたくて……嫌救うんだった!さぁ今日も頑張らなきゃ
1階リビングーーーーーーーーーーーーーーー
Kr「お?シャークんおはよう」
『嗚呼…おはよう』
Na「しゃけ?浮かない顔してさ」
『別に……何も無いよ』
Sm「明らかに違うぞ、声がさなんかあったんだろう?」
『うるせぇーな、何もねぇーてば。』
Kn「?(あれ?口悪いな、まさかブルークと?)」
はぁこいつらとも話すともダルいな。今まではこんなにだるくなかったのに、今は全てに置いてダルい様な………あー考えるだけで頭が痛い
Na「顔色悪いけど?大丈夫?」
『…………大丈夫。俺の心配なんか要らない、俺はただ…………1人で居なくちゃ』
Kn「ッ?!(まさか……)」
Sm「?シャークん、本当にどうした?」
Na「しゃけ?」
『きりやん…ごめん。今日いいや。』
Kr「取り敢えず弁当は持っていてね?せめてさ」
『ごめん……ありがとう。いつもありがとう』
Kr「良いんだよ笑あの人に怒られるからね笑笑」
『ふはwそーかい』
あはは笑きりやんにはいつも元気貰っちゃってるなさぁーて今日助けに行こうか!
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ー2年A組ー
(|・ω・)|ガラガラ
モブ男「お!来たか!シャークんおはよう!そしてお前に、良い情報があるぞ!」
突然何なんだ?良い情報??
『教えて…』
モブ男5「おk、昨日な昼休みとか部活仲間に聞いたんだよ。あの女のな?どうやら彼女は、”自分が気に入らない女子や男子を蹴落とす“らしい」
は?理不尽すぎてウケるんだか。
モブ男「理不尽だろ?さらにどんな手を、使っても気に入らない女子や男子を退学にさせてるそうだよ」
『は?そーなると校長もグルって事か。』
モブ男5「多分な……どうも先生方も脅されてるとか」
『漫画のような悪役令嬢だな。』
あの女は悪役令嬢だ。聴けば聴くほど、抜け目がなく隙も無い用意周到の女だって事は分かった。これも証言に含むか…あとはいじめ現場を撮影しないと、昨日は失敗した。次は無いと思った方がいいか
『引き継ぎ頼む…もし他の子も、虐められていたら、動画に収めてくれ』
モブ男5「おk!任せろ」
俺らは密かに、証拠を集めていた。
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きんときside ー2年B組ー
モブ音「ブルーク君最近ずっと、死んだ目をしちゃってるね」
モブ菜「うん…やっぱりモブ美ちゃんが虐めて、ブルーク君を、苦しませてるのかも」
モブ男1「どうすれば救えるかな?」
モブ男2「(;´・ω・)ウーン・・・どーすればっ」
最近一部の男女が、ブルークの話をしている。その1部の男女は、ブルークの事を慕っているようで
俺も、その話を聴きててあの時、ブルークが本当に虐めていたのか?って悩む様になった。
今日のシャークんの様子も、何処か変でなんかしゃけらしくなかったような、気がする。
さらに一部の男女は、ブルークを嫌っており
糞モブ女「最近○○ちゃんを虐めたんだって〜」
糞モブ男「マジ?モブ美ちゃんを虐めておいて、更に虐めてんの?ヤバいやつだな!」
糞モブ女「ね〜私怖いよ〜」
嘘か誠がもう、分かんなくなって来た…あ、先輩に相談に、乗って貰おうかな。
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繝悶Ν繝シ繧ッside
ねえ?ボクッテナニ?どんな蟋ソ?
ボクッテネどれだけ化粧しても醜く映るんだってさ………ボクネ莠悟コヲ縺ィ謌サ繧後↑縺�んだよ
エ?蠢��蜀�ョケ閨エ縺榊叙繧後↑縺�▲縺ヲ��ナンデダロウ。ベツニカンケイナイヨネ。
モブ音「ねぇ繝悶Ν繝シ繧ッ君大丈夫?」
モブ菜「私達が繝悶Ν繝シ繧ッ君を謨代≧ね!」
『ボクは大丈夫ダヨ^^』
モブ音「ッ……」
モブ菜「大丈夫じゃないでしょッ(ボソッ)」
ナンデこんなにも
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???side
やっと…ブルーク君が持っているあの友達を奪えたよっ最高だよ笑!!ブルーク君にはまだ利用価値があるから最大限に使っては使い終わったら捨てればいいや笑笑
あはははっははは笑笑笑笑!!
さぁブルーク今日も明日もこの先も私の……
『期待してるわ笑』
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きんときsideー放課後部活にてー
『はぁー……』
まだ部活やってもないのに、もう疲れた
Ra「きんちゃーん、大丈夫?顔色悪いよ?」
『え?あ、すいませんらださん。大丈夫ですよ(*^^*)』
Ra「みんなぁ〜自主練しててね〜」
部活仲間「ハ━━━ヾ(。´囗`)ノ━━━イ」
Ra「きんちゃん、向こうで話そう。」
『え?ちょっと?!』
『えーと?』
まさからださんにバレたのか?
Ra「きんとき、最近浮かない顔してるけどなにかあったんでしょ?」
『え?…な、何が?』
Ra「**友達となんかあったんでしょ?**きんとき、ちゃんとさ話して俺はきんときの先輩だよ?今にだって泣き出しそうな顔しちゃってるしさ 」
『え?あ……((ポロホロ))あのっ…実はッ』
Ra「ゆっくりで良いよ、大丈夫大丈夫だよ。」
『グス実はーーーーーーー』
あの時の出来事を全てらださんに話した
らださんだけは何故か、何故か優しかった
俺が話終わるまで聴いてくれた……
とてもとてもブルークに似てて暖かった
Ra「成程ね。きんとき今ブルークの事を想ったでしょ、俺と照らし合わせたでしょ、そん時どう感じた?そしてブルークとの出逢いもさ感じたでしょ?」
『あ……』
そうだ、ブルークはいつも優しかった。
自分が苦しんでるにも関わらず、
俺の事を慰めてくれた……
高一の時、俺はなんでも出来るからって
プレッシャーや周りの期待が多くて疲れてて
そん時に出会ったのが……ブルークだった。
初対面の筈なのに、俺の事を静かに抱き締めてくれた。
「大丈夫だよ〜君は偉いよ、よく頑張ったね!」
「辛かったでしょ?もうさ、優等生なんて辞めてさ」
「僕の友達になってよ!ね?良いでしょ?」
なんて、優しく接してくれてたなぁ
そうだよ、ブルークは他人を虐めたりなんかしないよっ!あんなに優しかったブルークがやる訳ない!!しゃけはブルークの幼なじみでブルークの事を想っていたのは………
『そーゆーことなんだねっポロホロブルークごめん……ごめん((ポロホロ』
Ra「気付けたね!偉いよきんちゃん(*-ω-)ヾ(・ω・*)ナデナデさぁブルークをさ、シャークんと共に救っておいでね。俺も協力するから」
『ゔん!!ありがとう、らださん!!俺行ってくる!!』
Ra「うん、行ってらっしゃい」
Ra「さぁてと俺も動きますかね」
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ブルーク…何処だろう。モブ美ちゃんから虐め……なら校舎裏とか?あと屋上……片っ端から見ていくか!
ー屋上ー
『屋上は……居ないか。次校舎裏だ!』
ー校舎裏ー
ん?声がする。まさかっ
タタタタ、……I˙꒳˙) スッ
モブ美「(バコボコボコボコ)いいね〜ブルーク君❤︎」
Br「………………ッいつ、までッ」
モブ美「うーんそうね………彼らが堕ちてくれるまで…かな!さぁ次はーこの子虐めてよね」
Br「ぇ?……ッ!!な、なんでッもう」
モブ美「(ドカッ)五月蝿いわね!!黙りなさいよ💢あなたは私の引き立て役なの。良い?わかった?」
Br「…………はぃッ」
モブ美「じゃぁーこの子……
ちゃぁーんと虐めてね?Are you OK?」
Br「ッ!!ポロホロ……い、Yesッ」
……………………聴いちゃった。
やっぱりブルークをいじめていたのは、
あのモブ美ちゃんなんだね。俺か………まぁー
ブルークなら良いか。きっとしゃけもそうだよね…………
俺は足早にその場を去った………
俺はブルークに救われたんだ…なら!!
今度は俺がちゃんと救わなくちゃっ!!!
しゃけだけじゃ上手く行かないのなら、
しゃけと協力してやればいいじゃんか………
いやぁ〜まさか胡散臭くて虐め受けるとか……
あの女の目めっちゃめちゃ腐ってんなぁ〜笑笑
Sha「きん…とき」
え?あっ……バレた?
『ん、しゃけどうしたの笑笑』
Sha「お前はどっち?………」
なぁ〜んだ笑笑勿論………
『味方だよ。しゃけが上手く行かないのなら、俺も協力させて、俺もブルークに救われた身だから。それに良い情報持ってるし』
Sha「ッ!!きんとき!!きんとき〜((ギュ、ポロホロ」
『………(`・ω・)ノ(;ω;`)なでなで2人でさ救おう?ブルークをさ』
Sha「ゔん!グスヒクッきんとき……」
『ん?なーに?シャークん』
Sha「……その、あ、ありがとう……///」
『ふふふwいいよ。可愛いなぁシャークんは』
Sha「は?え?……///ンな!!可愛くない!!( ⸝⸝⸝⩌⤚⩌ )💢」
『そーゆー所だよ笑笑』
Sha「( ⸝⸝⸝⩌⤚⩌*)ムー意地悪(ノ”>ω<)ノ”ポカポカ」
『(´▽`*)アハハ可愛いなぁ〜』
Sha「੭ꠥ” ˋ͈ ⌳ˊ͈)੭ꠥ” ムキィィィー!!だ、か、ら!!可愛くなぁぁぁぁぁぁい!!( ⩌`⤚⩌)ムスッ」
なんで馬鹿なやり取りをしながらブルークを救う計画を立てた。
スマホーL○○E
Ra「きんちゃん、どうやら仲直りしたかな?部活は行かなくていいよーそのまま帰っちゃってね?」17時25分
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彼岸花「はい!終わりでーす笑きんときさん味方になりましたね!笑笑無理矢理方向転換しましたし、文字化けを入れましたが、どんな言葉が入るのでしょうかね〜笑笑がお許しを💦では次回で、お会いしましょう!いいねとコメント待ってまぁーす👍」
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