――書き出し――
作者「ふと…何か色々と変わってるな〜って見たんですよ。そしたら…ちゃんと(ノベル)と(センシティブ)になってたんですよ」
作者「ノベルになったのはいいんすよ、センシティブ?なでんでだろうな〜と考えたら、多分…第三零-波动の時のイラスト…かも」
ナレーサン「多分、それもだけど文の表現もチョイチョイあると思うよ……🈲のアレも…」
作者&ナレーサン「・・・まぁ〜…」
『別に物語が停止ってなるわけじゃないし…成人向けに作ってないし考えてなかったから、そのまま補正する所を気づいたら補正したい』
作者&ナレーサン「では!行ってみよう!…
記録物語-R.s.༗《レェズ》メリーさんの執事
《陰陽ノ矛盾編》の続きでございます…
では、続きをご覧下さい。作者より☺︎<マジスマン
――天蘭道-中央十字路――
今日は祝祭前日で修行は休みだったが、何やら騒がしい…アレフ&ラスが街の中心へと走る、
?医者「悪質な…きゅうすぎる」
瀧奈「あの時の人…ここは危険ですよ」
?医者「知ってる…だから居るんだよ」
蒼髪の女の子「大丈夫だよ、この人に任せなさい!」
街は準備で忙しいはずの街は逃げるのに忙しくなっている
…街の上空には謎の裂け目と怪物や人らしき者が落ちてくる、そいつらは街の人達を襲っている…その危機感を感じてか防衛隊が来ている
臼娘「こんな数、初めてですよ!」
軍兵C「師範、我々では力不足です」
詠航「お前らは住民の避難をさせろ…」
…来ている少林寺の人や軍が住民の避難を誘導する、
軍兵J「あの…大丈夫ですか!」
異風の男性「ぅぐ……気にするな下がれ」
…軍兵Jと異風の男性に怪物が襲いかかる
瀧奈「危ない!逃げろ!」叫ぶ
異風の男性「下がれと言っている!命令だ!」
…怪物の動きが止まっている、
遅れて秋天が来る
秋天「こりゃ酷い、あ…逞道くんにシユルちゃん…とぉ」
逞道(?医者) 「終天か…」
シユル(蒼髪の女の子)「お?」
謎の青年(アズラト)「パーセンティザー?なぜ公安がこんな事に」
パーセンティザー(異風の男性)「アズトラ…お前か」
…不思議と大勢の人達が揃う、
玄鋼「コレは…一体どう言う状況だ?」
白斗「こっちが聞きたいものだね」
朱采「結界が破れている…どうして」辺りを見渡す
パーセンティザー「まず、あの空間を止める…それからココのアーティファクトを取り戻さないと」
朱采「アーティファクト?…まさか、結晶石が奪われ…でも、そこには麒熮[キリュウ]が居るのに…」
パーセンティザー「コードネーム、パーセンティザー。穢レシ意識の回収の為 行動してたが予想外出来事に遭遇した…状況、穢人とその成れの果てが多数」
瀧奈「今、穢人って言ったのか?まさかあれ全部が」
パーセンティザー「そうだ、だからさっさとどっかに行け」
秋天「大丈夫、ここに居る皆んな…それなりに強いから……まぁ昔の事だけど」
…北の四獣神閣 方向から物凄い音が聞こえる
αメリー「向こうに2人が…」
瀧奈「昨日のアレ…そう言う事なのかアレフ」『お前らだけで大丈夫なのか…』心配になる
詠航「ボーっとしてる暇は無いぞ…」
瀧奈「はい!」
…天蘭道の中央十字路は荒れ果てゆく戦場化する
穢人(ナレハテ)「ビュビュビャァァ↑」(不快音)
白斗「フン!きりがないな…」敵を一掃し飛ばす
詠航「それでも最小限に抑えないとね」
逞道「この数…穢咎戦線いらいじゃないのか?…弍白[ツツクモ] の片割れさん」アズラトに話しかける
アズラト「いや…まだ少ない方だよ、だがこの数と言い…なんだ、無理やり作った感じは?闇遊詩吟の模作品か?」
逞道「奴なら俺達に危害を加えない契約がかせられているはずだから違うと思う」
アズラト「間際らしい放流商人だと事だ…じゃ何しに来るんだか」
シユル「あはは…そう言う奴じゃん、あの人外は」
逞道「奴じゃないなら強力な主導者がいるって事だ…シユル、そこの人に治療してやれ」
シユル「はいは〜い」空返事しながら怪我をした防衛隊の所へと治療しに向かう
逞道「……ふむ…あの者どもが、あんなに凄い奴だったか」
…向こうには、次々と薙敵を薙ぎ倒す憑依武装した瀧奈と魔法を扱うαメリー&ネメシス(霊体)の姿が見え、援護するS-G-クローラーとオグリが居た
オグリ「目眩し!……ナ、なんだかヤバくないか?大丈夫なんか?」
パーセンティザー「そうだ…いい、裂け目の中心に球体な物質…核があるだろ…そこ狙えるか?」
S-G-クローラー〈ピピッ〉となる
オグリ「いけるぽいぞ」
S-G-クローラーNo.2=5「光圧レイザー作動」形が変形し固定砲台の形になる、
パーセンティザー「よろしい…撃て!」狙いを定め
S-G-クローラーNo.2=5「了」一閃の光を放つ
白斗「最近の機械は凄い威力だな…」命中し核にヒビが入り…その隙間の石が光っている
パーセンティザー「穢レシ意識の欠片か…この反応」
アズラト「ん…力が制限される?…あれか」
秋天「…困ったな、侵食が始まった」
…力が弱まる白斗と朱采と玄鋼の3人
朱采「コレは一体…どうして」
αメリー「あれ…イヤな感じが漏れてる」核の方を指す
瀧奈「皆んなどうしたんだ?」
…防衛隊の人達などが次々と弱まり膝をつく者や倒れる者が出てきている急に空気が歪み、核の狭間から蒼嶄と2人出てくる〈ドザッ〉と地面に転げ落ちる
白斗「大丈夫か!蒼嶄!麒熮!ヤオフー!」
麒熮「奴らのが…居る…」
詠航「お前ら!撤退せよ!」
軍隊の指揮官「全員!怪我人を背負い…撤退せよ!」
兵士の人「貴方達は…」
詠航「まだ…いけますか?」
朱采「まだ…守れます……」
玄鋼「大丈夫だ!いざとなれば印は使う」
…少し離れた場所で逞道とシユルが怪我人の手当をする
逞道「侵食が強まってるな…」
シユル「お…重い…この人」怪我人を連れてくる…また、急に空気が歪み何かがきこえる…
?穢レシ意識「傲慢ナル非人ガ!天罰ヲクダス」 …穢人や成れの果て共が何やら行動が変わる
パーセンティザー「この行動は、儀式か」
秋天「1番嫌いな事が起きようとしている…」
臼娘「先生…この異常は一体?」
秋天「この事態はAクラス以上の奴が犯人か?……動ける奴は…アレを止めるんだぁ!」
…目の前には異様の光景が目の当たりにする、骨や内臓溶けた肉は楽器となり…器となり…飾りとなる
穢人 達「アeアハ5^フダ」♪謎の発音をする
…秋天や白斗達は頑張るが…数がまだ多い、
瀧奈「まだ出てくる…一掃できればいいんだが」
αメリー「やってみる」
瀧奈「大丈夫なのか、そんなに魔法を使って」
ネメシス(霊体)「すでに余り残ってませんが…αメリー、最後ですよ…そしたら避難しましょう」
αメリー「うん、わかった」
αメリー&ネメシス(霊体)「運命よ、我がオドに…」
αメリー&ネメシス(霊体)「凍おれ!凍る吹雪[コンヘラル ブリザード]!」呪文を唱える、
…細かな雪結晶が周囲に舞い次々と穢人を氷結させる
瀧奈「…凄く成長してるな……」
αメリー「あ…」力を使いはたしネメシスが眠りへと消える
ヴェネ「ヴゥ〜」αメリーの頭にのる
瀧奈「お疲れ様…後は任せろ」薙刀を構え凍りついた穢人を砕き貫く
秋天「だいぶ…行けそうだな…」
…空間の裂け目にある核がむきだしになり割れる
穢レシ意識の欠片「許さない…」
パーセンティザー「穢レシ意識の欠片じたいに何か強い怨念が住み着いていたのか……」
朱采「あ!結晶石が……」
…結晶石が穢レシ意識の闇へとのまれ、人型になる
逞道「執念深いヤツだと事だ」
意識ノ穢人(女)「相変わらず…欠壊品が好きね、やっぱり…そういう趣味かしらねぇ〜ww」
…両腕が義手である臼娘を見て言う
意識ノ穢人(男)「お前みたいな言い訳野郎がなぁ…ww笑える」
逞道「まだ…拓郎の時と同じセリフが言える程…元気だったか……」
逞道「消してやる」恐ろしい表情をする
シユル「どうする?逞道、処する?処する?」
逞道「処す…また同じ様に」決別の眼差しを見せる
臼娘「私、バカにされ嫌です…こんな奴」
…意識ノ穢人(女)に向かい蹴りを入れるが、足をを掴まれる
意識ノ穢人(女)「憎たらしい綺麗な足…」掴んだ足を強く握る
臼娘「はなせ!この」…
秋天「そんな手でベタベタと触るもんじゃない」
…いつのまにか臼娘の近くまで来て居た
瀧奈「…あれ……いつのまに向こうに」
意識ノ穢人(男)「邪魔すんな虫!」
秋天「それはお互い様だろ…お邪魔虫」そう言い…2体の意識ノ穢人(男&女)を一瞬にして、
秋天「終炎[シュウエン]…明媚たる業火ノ意思」激しい炎が巻き上がり敵を焼き消しにする
……が、
秋天「しぶとい…」黒焦げに溶けた意識ノ穢人を見る
意識ノ穢人(女)「ィヒヒヒ…今回は、テメエもキサマも」
意識ノ穢人(男&女)「道連れだァ…意識ヨォ」
…何か嫌な雰囲気が漂う、禍々しい影が動き意識ノ穢人が大きな怪物に食われる…
意識ノ穢人(男)「最初からミナゴロシだ!」消滅する
瀧奈「なんだ、あの化け物!」驚く
秋天「……無駄撃ちだったか」
アズラト「穢レシ意識の憎皇[ゾウオウ]だ…儀式が完了するとうまれるモノだが……そして、」
…穢レシ意識の憎皇と言う怪物がコチラを見ている
アズラト「色欲の憎皇だったのだろうが…さっき食ったモノが悪いんだろうな…傲慢強欲に性欲まるまるの塊だ、言うなれば…醜悪の憎悪獣だろう……原型が無い」
逞道「ハァ…とち狂ってるな…やっぱこの世界は……」
アズラト「……大丈夫なの…お前らは」
白斗「まだ…いける!」
朱采「まだ頑張れます」
玄鋼「大丈夫だ」
詠航「そろそろ呪符が尽きそう…」
パーセンティザー「今使える者は数人程度か…」
臼娘「すみません…」足を引きずる
秋天「逞道、怪我人だよ」
逞道「了解……シユル!手伝えるか」
シユル「ホイホ〜イ……うわ…コッ」逞道と一緒に臼娘を背負い、急ぐ様に後退りする、
…醜悪の憎悪獣がグネグネと動いている
穢人 達「うまれた」「うまれた」「うまれた」「うまれた」「ウマレタ」「ウマレタ」「産まれたぁぁぁ!」
…急に穢人同士で喰らい合う、ぐちゃぐちゃになった肉片は混ざり溶け合い…とても生々しい。
秋天「お前らも下がれ!住民達をもっと安全な場所に移動させろ…早めにな………」警戒が強まる
瀧奈「小生もまだ…」…
アズラト「話してる暇はないぞ!動くぞ!」
…醜悪の憎悪獣が身体中にある口を開けて無差別に襲いかかる
…街の建物や通路が酷く破損する
パーセンティザー「……止まれ!」腰あたりに何かが光り醜悪の憎悪獣を一時的に動きを止める
パーセンティザー「パーセンテージが…」
白斗「そろそろヤバイな……マジって行くぞ!」気を練り見た目が変わり果てる、
白斗(神獣)「神機万象!白虎!」見た目は虎の様で、また別の何かの様な姿になり神獣の気をまとう…
…白斗に続き朱采と玄鋼も変わり神獣の気をまとう、
詠航「瀧咲くん、鯱丛門[コソウカド]を」手をだす
瀧奈「は…はい」詠航に鯱丛門を渡す
詠航「最後の晩餐でしたよね、話は聞いてますよ…ちょいと命かけらますかね?」
逞道「死なない程度なら…」戻ってくる
詠航「最後の晩餐…頼みます」鯱丛門を開く
逞道「シユル…ベリオン!」
シユル「はいはい、手伝いますよ〜」
逞道&シユル「賢者の石よ我らに……超現実的で画期的なシステム、ベリファイオンターゲットリスク…我名はシュルベリオン!」逞道を中心に青く異様な物体が情報の様にとびかう、
詠航「鯱丛門!我が絶対なる付喪の怪鳥よ!万物を持って存現せよ!帝羅骸塑[ミカドアミカラス]…ヴァハン!」詠航の右腕が2つに開き黒い影が落ちると、それが歪で不思議な大きい怪鳥の姿へと変わっていく
…それと同時に対価として逞道の体に負荷がかかり左腕と両脚が消失する…
シユル「逞道、大丈夫か?……」
逞道「大丈夫、それより起こせ成功したのか見れないだろ…出てきたアレが」シユルに言い起こしてもらう
瀧奈「本当に大丈夫なのか?」
秋天「そこ見てみぃ」
…逞道の消失した部分が生えてくる様に再生していく
瀧奈「ウワ!…ほ…本当だった」驚く
詠航「帝…力を貸してくれるんだよね」
帝羅骸塑「キサマ……マタ 荒業 カ…マァ ヨイ」そう言い詠航をチラリと見てすぐに方向を変え醜悪の憎悪獣を見る
アズラト「三獣神器か…?」
瀧奈「アレが鯱丛門の帝か?」
アズラト「帝?そう呼んでたっけな…」
アズラト「……だが、こいつらでフィナーレしてくれるだろぅか…場合によっては…」小さく呟く
瀧奈「何か言いました」
アズラト「今は気にするな、そのまま行け…奴は任せる、それ以外はこのまま任せろ…すぐ終わる」
瀧奈「わ…わかったぁぁ…なんだ?」
…振り向くと、醜悪の憎悪獣を圧倒してる神獣化した3人と帝羅骸塑&詠航が居る
醜悪の憎悪獣「ガヴババババァ!」人の腕の様なモノが無数に生えて薙ぎ払おうとしてるが…回避され切られる
白斗(神獣)「このままいけるぞ〜」
朱采(神獣)「あぁ…めちゃくちゃ……」
玄鋼(神獣)「それでいいんだ…このまま」
…突然、醜悪の憎悪獣の形が繭の様に丸まる
帝羅骸塑「オヤ?……頑丈ナ」
詠航「繭の様な感じに見える」
パーセンティザー「おい!コレは?」アズトラにきく
アズトラ「穢人の血肉が吸い寄せられてる…模造にしてもアレが2回目なんて嫌だぞおぃ!」
瀧奈「鬼断刀!」醜悪の憎悪獣(繭)を切りつけるが、
瀧奈「な…ダメか……」
アズトラ「アレは2度とごめんだ」駆け出す
アズトラ「争え!善悪ノ競存!」…醜悪の憎悪獣(繭)がブツブツと裂かれ、そこに帝羅骸塑の斬撃が加わり一気に細胞がバラバラに散らばる様に爆けた、
帝羅骸塑「……ゥ」
アズトラ「これぐらいかな?働きなさい肉人形ガ…」爆ける飛び散った肉が塊となり人形になる
パーセンティザー「案外 酷い技だな…」
アズトラ「そう言うモノだからね…私は」
詠航「核らしき物が見えるぞ」
白斗(神獣)「アレをぶっ壊せばぁ」…
…不気味に核に口ができ口が開かれる…するとギョロリと目がこっちを見ている。
白斗「やばっ…」ふきとばされる
穢レシ醜悪ノ者「……腐れ蟲共が」
パーセンティザー「穢レシ意識……」
…目の前には人間の形をした異様な者がいる
アズトラ「死に行け…」肉人形をいかせ爆破させる
穢レシ醜悪ノ者「相変わらずキショいね〜、そう言う所が陰気臭いんだよぉ」
アズラト「テメェらだって寄生虫の癖に高性能だね〜ドブネズミの方が美しいが」
穢レシ醜悪ノ者&アズラト「ハハハ……」奇妙で不気味な空間が見られる…
穢レシ醜悪ノ者&アズラト「絶対殺す…お前だけは」「もう2回消してやる」強い衝撃波が辺りに轟き、αメリー達の居る所まで聞こえる
…その衝撃は空間に響がはいり結界が粉々にする
穢レシ醜悪ノ者「クソ*」肉人形を3体作りだす
詠航「もう一仕事だ」
朱采(神獣)「結界を張り替えないと…」
玄鋼(神獣)「周りの被害は食い止める」
パーセンティザー「……」
白斗(神獣)「じゃぁ!まだまだ」…戦いはまた激しく中央十字路は平地になる程荒く崩壊しどうしよも無い事になっている
瀧奈「小生も、帝も緑翠鳳鷹を扱えれば…」
?囁き声「試してみては?」瀧奈に問う
瀧奈「どうやって……」
?囁き声「ご自身の鍵をお使い…言ってやりなさい」
瀧奈&?囁き声「*エニグマ*よ我の血肉となれ」
〈*カチン*〉と鳴り響く
…瀧奈の鹿門文集から液体が流れ出す、それは地獄の亡者達や苦しみ悲しみ憎しみが叫ぶ様な異物が現れる
瀧奈『コイツは…ちが…ぅ……』瀧奈の体にまとわりつき乗っ取られるゆく
エニグマ「……」腕を穢レシ醜悪ノ者に向けて何かを呟く
…すると穢レシ醜悪ノ者は発火する
穢レシ醜悪ノ者「イガガッ!あぁ熱い」苦しむ
アズラト「コレは…獄炎の」
帝羅骸塑「エニグマ?…何故、鋭廻乃ノチカラハ感ジラレナイ…ドコカラ」
秋天「瑛治の……」
詠航「あぁ…イイ、さすが彼の弟だ、でも…」
エニグマ「ぅう…グアア!!」亡者の叫びが響き暴走する
白斗(神獣)「アレ半分見えるの瀧奈か?どうなってるんだ…暴走してるぞ」
逞道「こりゃひどいな…ん?」
シユル「あ、あの子だ」
αメリー「あ…」
オグリ「な…なんだありゃ!」
戻って来てしまったαメリーとオグリ…
エニグマ「全部、イヒィ…」不気味な笑み
穢レシ醜悪ノ者「嫌だぁぁ!こんな終わり方は!」…片手でグネグネと折り曲げられ燃やされる
アズラト「いいじゃないか…お似合いだよ、その終わり方も……消えろ」追い討ちを撃つ
穢レシ醜悪ノ者「…………」ボロボロになり核が残る
エニグマ「壊ス」アズラトに向けて攻撃をする
アズラト「危ないな…どうしようか」
?囁き声「…ダメでしたか…コレは失礼」
アズラト「闇遊詩吟…お前の仕業か」
闇遊詩吟「いいえ…わたしゃありません…大半はですがねぇ、コレは後に…」焼け残った核を回収する
エニグマ「カゲぇぇ!」闇遊詩吟を襲う
闇遊詩吟「瀧咲 奈夕希、イイ逸材になると思ったんですがねぇ〜〈カチン〉」歯音が鳴りいつの間にかエニグマから瀧奈を引き離していた
闇遊詩吟「大丈夫です…ネクロフィリア様、そちらは切ってしまっても」
ネクロフィリア「う〜ん…了解」一瞬にしてエニグマが消える
パーセンティザー「何でお前らがいる!」
アズラト「元ザインゾルレンが3人揃ってるな」
秋天「……教えろ何故ここにいる」
ネクロフィリア「彼女と〜祝祭を楽しもうと思って〜ね…来てみたら闇遊詩吟と勇者が穢レシ意識の回収をしててね」
闇遊詩吟「最近はアノ方達も忙しいでしょう?」
ネクロフィリア「最近物騒よね〜穢人が各国や世界に多発してるなんて…世の中たいへ〜んってね」
αメリー「お面の人だ…」
闇遊詩吟「こちらを」瀧奈を地面に下ろす
逞道「貴様、変な商品また押し売りしてただろ……どれ程他人の人生をめちゃくちゃにする気だ」
闇遊詩吟「存在、お客様が望み望まぬ物を提供するだけです」〈カチカチ〉
逞道「……本当にわけがわからん、行くぞ」
シユル「は〜いっと」怪我した瀧奈や白斗達を治療しに行く
闇遊詩吟「それと…こちらを」
秋天「いらん…何を渡すきだ」
闇遊詩吟「この箱を瀧咲 様に渡すだけです」
秋天「中身は?よからぬ物か」
闇遊詩吟「彼と同行していた、アレフ様 ラス様 方の行方です」
秋天「ポートキーみたいな奴か」
αメリー「ねぇ…ラスは?知ってるの?」
闇遊詩吟「遠い先へ消えました…残念です……ボロボロになりながらも哀れに」
ネクロフィリア「あら…かわい子ちゃん泣きそうな顔にならないの…そんなの見せられたら興奮しちゃうじゃない」
秋天「相変わらずキモい性癖だな死姦」
ネクロフィリア「口出さないの……それが解決したんだし、せっかく着いたばっかりなのに楽しめなかったけど」
αメリー「瀧にぃ…」心配する
瀧奈『・・・』肌に焼け跡が少し残っている。
ネクロフィリア「…凄い火傷ね……エンバーミングしてあげようか?」
アズラト「綺麗に頼む」
秋天「変な事言うな。闇遊詩吟…やけに肩入れしてるな」
…闇遊詩吟が瀧奈の火傷を治療しおわる
闇遊詩吟「それもまた存在過程ですから…役立ってくださらないと。」
…貴方の為にも
〈カチン〉
歯の音が鳴り響く。
続く→