コメント
0件
👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!
「ねぇアンタ」
「何ですか、、、」
「なんでみっちーのこと取ったの?」
「取ってない、、、相談に乗ってもらっただけ」
「それが嫌なんだよ!!!」
「屋上来い。」
「アンタ覚えてないの?」
「何が」
「アタシのこと」
、、、
何を言い出すの?意味不。
「1年の頃、、、」
!
虐めてた奴だ、、、
「同じ目に合わせてやろうか?」
「や、、、やめ、、、!!!」
ガチャ
屋上の扉が開く
「ふぅ、、、疲れたぁー」
「え?」
高橋先生?
「お前ら何してるん?はよ帰りや」
「何よまた、、、2年前と同じじゃない。」
ダッダッダ
「帰っ、、、た?」
「お前」
「何」
「何があったん?」
顔近づけ
「きも!///」
「あ、ごめ」
「ごめんじゃなくて!」
その、、、
「道枝くんに相談乗ってもらってたら柏原さんにブチ切れられて怒られてただけ」
「あー、、、大丈夫?」
うんうんうんうんケガないで。うん。触んなっ
「何も無かったらええけど、、、じゃあな?気ぃつけて帰りや」
「さよなら~」
案外優しいじゃん。あいつ、、、
「あれ」
「あ、西野さん!」
「道枝くん?」
「心配やから待ってた」
ギュッ
「え」
み、道枝くん、?高橋方向に行かないでよ?
「あ、ごめん、、、帰ろ」
帰り道
「由奈に何もされんかった?」
「うーん、、、」
何もされてないって言うと嘘かな
「ケガない?」
すごい心配される、、、
「な、なんにも、、、ないよ!ごめんね?」
「あ、、、そっか」
「じゃあね!」
「う、うん!じゃ」