(注意)
誤字脱字多々
キャラ崩壊・地雷あり
華太愛されです
続きです
今日は伊集院の旦那と会う予定もあったな。…もうそろそろ時間じゃないか。
「野田の兄貴!伊集院の旦那の所に行ってきます!」
「おう。」
早く行かなきゃ死んじまう!
「…それで、例の男の情報はあるか?」
「はい!勿論です。」
しまったあ…メガネ変えずに来ちまった。流石に…伊集院の旦那の目の前では外しておきたい…下手な事をすると死んじまう。で、でも
(好奇心には勝てない…)チラ
「?」100000
「?!」
10万だと?!…そ、そこまでなんて…ちょっと嬉しいな。
「…良からぬ事考えてんじゃねぇだろうな。」
「い、いえ!そんなぁ…勘弁して下さい。」
あーー…変な態度取っちまった。
「それで、どんな情報なんですか?」
「あぁ…例の男はよく10時ぐらいにスミレのバーで飲んでいるんだそうです。早い時は12時、長い時は日の出が出るまで飲むとか…バーの店員さんからは凄い迷惑な客というイメージだそうです。」
流川さん…この人とは個人での付き合いはある。いかがわしくはないぞ。趣味などが似ているので気が合うんだ。だから…高い方ではあると…思いたいぃ。
「……。」チラ
「ほう…スミレのバーですか…。」-100
ガーーーーーーン。
ガーーーーーン。
ガーーーーン。
ガーーーン。
え、嘘でしょ……え?え、???泣くよ?良き理解者だと思ってたのに…!!
「……そ、それでは俺はこれで。」
「あぁ情報感謝する。」
「ありがとうございました!」
「……」グスッ
「なんか華太……最後らへん落ち込んでなかったか?」
「そうですね。何かあったんでしょうか。」
はぁ…今日は災難だった。よくおもわれていると思っていた人には嫌われていて、苦手だった人には好印象を持たれていた。明日から…接し方を変えてみるかな。
「1番辛かったのは…北岡と流川さんだな。結構くるな。」
…やば煙草切れそう。
「…こ、今度…の今度…小林の兄貴とコンビニに誘おうかな?」
明日は情報屋にこのメガネを返そう。早急に返そう。何がなんでも返そう。
「ふふふ、…今頃小峠さん…困ってるだろうなぁ。」
「あのメガネは自分の好感度を見ることが出来るメガネだけどね。」
「プラスにいくと純愛。マイナスになると歪んだ愛の方に加算されるんだ。」
「0だと普通…つまり友達って所かな?」
コメント
4件
この仕組みを知った兄貴の反応見てみたい