《prskデスゲーム》
選択追放ゲーム
注意 バチャシンキャラ崩壊注意
推しキャラ死ぬかもです
何気にノベルでデスゲーム初なので誤字脱字や文章のおかしいとこが
あるかもです
では、start
一歌「…え、ここは?」
ミク「ようこそ、一歌」
一歌「え…っと、ミク?なんで、ここに…?」
ミク「一歌に4択を出すね」
一歌「ちょ、ちょっと待って⁉︎どう言う…」
ミク「咲希、志保、穂波の三人の誰かを追放するか、自分を追放するか」
一歌「そんなのっ、自分にっ…!」
ミク「じゃあルール説明だよっ!」
一歌「ルールッ…説明?」
ミク「うん、この部屋の隣…まぁ他の部屋には他のメンバーがいる」
一歌「咲希達が?」
ミク「うん、モニタで見てみる?」
一歌「…うんっ」
ミク「…はい」
一歌「咲希、穂波っ….志歩…!」
ミク「じゃあ続き、選ばれた者は処刑される、同数なら全員殺す」
一歌「じゃあ、全員自分を選んだら…」
ミク「そう、みんなのために思ったことが逆にみんなを殺したってこと」
一歌「そんな…!」
ミク「そして、そして、全てのゲームを生き残った者にはご褒美が待ってるよ」
一歌「そんなのいらな…っ」
ミク「ご褒美っていうか…なんでも好きなだけ願いを叶えれるよ」
一歌「なん…でも?じゃあみんなを生き返らせれたり…も?」
ミク「うん…まぁ四人までだけど」
一歌「…え?」
ミク「ユニットのみんな+誰か、だね、誰かは見殺しにするよ、確実に」
一歌「そんなっ…!」
ミク「さぁ、一歌は誰を選ぶ?」
咲希視点
咲希「ほんとにっ、ほんとーのほんとうにっ、選ぶしか無いの?」
リン「もー何回もそう言ってるじゃん!早く選んでよーっ!」
咲希「で、でも…」
リン「別に自分でもいいんだよーっ?」
咲希「でも、みんな自分を選んだらっ…!」
リン「もー!つべこべ言わずにえーらんでっ!」
咲希「…じ、じゃあ…!」
穂波視点
穂波「…誰も選べないよ…」
ルカ「そうねぇなら自分にする?もしかしたら皆殺しの可能性もあるけれど」
穂波「ルカさんっ…!」
ルカ「ふふ、間違ったことは言ってないわよ〜?」
穂波「っ…それはっ!」
ルカ「さぁ選んで頂戴?」
穂波「…だったら、私は」
志歩視点
志歩「…で、選べばいいの?」
KAITO「…迷わないのかい?」
志歩「…みんなの姿見たし、元々決まってた」
KAITO「…そうかい、無理しなくても…」
志歩「KAITOさんが連れてきたんでしょ、だったら気なんて使わなくても…」
KAITO「僕じゃ無いよ」
志歩「…え?」
KAITO「あの子が連れてきたんだ」
志歩「あの子…?ミクとか、リン、とか…?」
KAITO「…ううん、ここはあの子のセカイ…これ以上は僕の口から言えないかな」
志歩「…そう、ところで」
KAITO「どうかしたのかい?」
志歩「誰かに、連絡とか、できる?」
KAITO「…一部屋につき一回だけ、なら」
志歩「じゃあ、一歌に連絡させて?」
KAITO「あぁ、はい、スマホ」
志歩「…っ…」
ミク「…志歩から着信」
一歌「…志歩から?しかも…連絡?」
ミク「一部屋につき一回だけ使えるの、だから一歌も使えるよ」
一歌「そ…そうなんだ…」
ミク「じゃあ読み終わって…もし連絡するなら連絡して、終わったら言ってね」
一歌「…うん…」
ミク「じゃあ、はい、スマホ」
一歌「っ…!」
リン「はぁ、一歌から着信だって」
咲希「いっちゃん…から?」
リン「そ、一部屋につき一回だけ連絡できるの、はいこれスマホ」
咲希「…ありが…えっ..?」
リン「連絡とか終わったら返して、」
咲希「…う、うん…」
ルカ「あら…?咲希から連絡よ」
穂波「…咲希ちゃん…から?」
ルカ「えぇ、一部屋につき一回だけ連絡が可能なのよ」
穂波「そうだったんですね…」
ルカ「はい、スマホよ、穂波も使い終わったら返して頂戴ね」
穂波「は、はい…えっ?」
KAITO「連絡…?」
志歩「良かっ…た、帰ってきたんだ」
KAITO「…?」
志歩「…うん、大丈夫、じゃあ選ぼうか」
KAITO「…?う、うん…そうだね」
1500文字くらいを読むのお疲れ様でした…
誰が選択されると思いますか?
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