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続き出すの遅くなってすみません!
どうぞ!
中「あ、仕事行かねぇと…」
太「こんな時まで仕事?休みいれといたよ」
中「てめッ!何勝手に!」
太「熱なのに行くとかバカなの?」
中「仕事をしねぇと…」
太「仕事しに行って熱誰かに移したらどうするの?」
太宰に言われた言葉に図星だった
中「マスクしてく…」
太「はぁ…」
そうやって大きいため息をつく手前
太「熱ある時ぐらい休みなさい!」
俺はそう言われて少し驚いた、昔は熱があってもあざ笑っていた太宰が心配をしてきた
中「いや、大丈夫だって…」
太「君が大丈夫でも私は大丈夫じゃない!」
怒った口調でいってきた
中「ッ…」
太「君は私の狗だ!」
中「はぁッ?!」
太「だからこそ狗が熱ある時は休ませる!」
中「意味わかんねぇ…」
太「私も流石に心配はするのだよ?」
中「俺には関係ねぇ…」
太「はぁ…そろそろ体力も尽きるんじゃない?」
中「な訳ッ…!ゲホッゲホッ」
太「ほら」
中「ッ~!💢」
太「とりあえず休みな?」
中「わかったよ」
仕方なく休む事にした、どうせ断ってもまた
この会話が続くだけだと思った
中「てか手前はいつまで居座る気だ?」
太「ん?治るまで」
中「はぁッ?!ゲホッゲホッ」
太「ほら大声出さない!」
中「チッ…」
太「心配してあげてるんだから、感謝してよね」
中「誰が手前なんかにするか」
太「ほんと素直じゃないね君」
中「何とでも言え」
太「君はほんと可愛げない」
中「俺は可愛げを求めてねぇ!💢」
太「そんなんじゃ好きな人に嫌われる?笑」
その言葉の返しに少し戸惑いながも返した
中「はッ、まず好きな奴なんていねぇよ」
太「まぁ仕事しか頭の中にないもんねぇかみ」
中「美人にしか興味ない手前にだけは言われたかねぇな」
太「はいはい、病人は早く寝な」
中「話逸らしやがって…💢」
中「わかってるっつーの」
太「ん、おやすみ」
中「おう、おやすみ」
その時は疲れが溜まっていたのか、あいつが居たからなのか、よく眠れた
みなさん今年もありがとうございました!
これが今年最後の作品です!
最高楽しんでくれたらうれしいなぁ…と思います!
では!みなさん良いお年を!