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来たー!!めっちゃ楽しみにしてましたー!次回も楽しみにしてます!!
……何故なのだろうか
本が崩れる音がして僕は起きた。
目が覚めると、周りは本の山。
立ってみると、本当に本しかなく頭が痛くなりそうだ。
「ここは、?」
確か、今日は撮影でスタッフさんが作ってくれたマップをしていたはずだ、
みんなは?僕だけがここに来たのか?
「なんでこんなところに…?」
謎は深まるばかりだ。
とりあえず、みんなを探しに行こう。いなくても、なにかここから出る手がかりはあるかもしれない。
「ん…あ〜、え?」
おいおいおいおい!!!
「どこだよ、?ここッ!!」
うっわ、、、本しかねぇじゃん…!!
しかもほとんどが小説だぁ…????
頭痛くなってきたわ、最悪…
「みんないねぇのかよ〜!!」
今日は撮影してたはずなのに…
「なんでだよーーー!!!!!」
本、本、本…
「ここは…図書館なのか、?」
今日はみんなで撮影をしていたはずなのに…
どうしてこんなところに?
ん、?何だこの本…
【収容者・ドズル社メンバー】
なるほど、
「みんなもどこかにいるんだな?」
本に語りかけるようにして言う。
みんながいるんなら探さないとだ
「みんなどこぉ〜!?!?」
「なんやここッ!?!?」
本しかないやん!何ここ?図書館よな?
なんでこんな図書館に…
みんなもおるんかな、
今日は配布マップしてて…確か脱出系やったよな…
「そのワールドじゃないことを祈るわ… 」
「本だなぁ〜…!!?」
漫画じゃねぇのかよ…マジかぁ、
何だよこれぇ〜!
「というかみんないるのか?」
とりあえず歩いてみるしかねぇか…
こんなん合流の動画のやつの鬼畜版じゃねぇかぁ!!!
誰かいないかなぁ…
「あ!おんりぃー!! 」
「ん?おらふくんじゃん!」
「おんりーだいじょぶ?」
「大丈夫だよ、」
「おらふくんも大丈夫だった?」
「おん!」
「あ、おらふくんおらふくん」
「どしたん?」
「俺が起きたところの近くにこんなのあったんだよね」
「収容者…ドズル社メンバー…」
「じゃあみんなもいるんや!」
「いると思うから探しに行こ!」
「オッケー!どこにいるんやろ?」
その時、本棚の奥から微かに「ガサッ」と音が聞こえた。
「ッおらふくん、今…」
「なんか聞こえなかった…?」
切ります!
果たして!メンバーは合流出来るのか!
おつライ!