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あのね 、 友達にも 言ったんだけど 〜 っ、
がちみたい……
って事で 、 私も頑張って 書いてみた っ!
カプ⋮青桃(stxxに決まってるよね 、だって私だよ ?)
視点⋮青⇒桃
nmmn
って事で行ってらっしゃ〜 っぃ !
夜の街 、がやがやと 雑音が 響く 。
最近ろくに 血を喰らっていない 僕 は
そこで うずくまっていた 。
そこに 運悪く 見合わせた 桃髪の男 。
そいつ から 漂う 匂い _フェロモン に誘われ 路地裏に 連れ込んでいた 。
美味しそう な 首筋に がぶりと吸い付く 。
「ぁ゛ぁ ッ ?! ♡♡ 」
血を吸われる 感覚を 脳が 快楽として 捉えてしまう 。
「ふ 、 ふ -ッ…」
発情した 兎みたいに 息が荒くなる 。
身体 全体が こいつを 求めているみたいに 疼く 。
やばい 、止まらない … と 思った時には遅かった 。
「た~くさん 、血 ちょ-だい ?♡♡」
この性欲も全部全部 、 血が不足してたせい…??
あぁ 、やってしまった …
後悔の渦巻く中 、顔を覗くと 見知った顔が居る 。
は ??
「 さと …みくん 」
その名 は ひゅ~っと吹いた風に攫われていったらしい 。
誰にも届かず 、響く訳もなく 消えていった 。
夜しか動けない吸血鬼 。
それを活かし ホスト をしていた 。
そこで 、沢山 貢いでくれ 、最近 さとみくんのおかげで 1位になれた 。
こんな時でも 見知った顔を犯せた 背徳感 が溢れてしまう のは おかしいのだろうか 。
「ごめんね …っ。 」
せめて…… 、と自分の家の ベッド に寝かし 、何を思ったのか口付けを 交わした 。
寝ているはずなのに 腰を ぴくり とはねさせた さとみくんは 僕の大好きな顔だった 。
重いまぶたを 開ける 。
そういえば … 、
寝起きで 回らない頭で考える 。
「あ ッ゛… / /」
いつも通りホストクラブに 向かう途中
そのホスト に路地裏で 犯されたんだ 。
白い八重歯が光っていて …いわゆるヴァンパイア と言うやつなのか 。
初めて見た 雄の顔も 、 少し余裕が なさそうな顔も ……
全部 可愛くて …ッ
「大好き… っ 」
もう起きたらいつもの ころん に戻っていた けど …
もし吸血鬼で 、血が欲しい というなら…
俺が好きなだけ吸わせてやらんこともない 。
だって …
他の奴を 吸って欲しくないんだもん
(自分だけを 見ていて欲しいんだもん)
「さとみくん っ …」
「ん 、 な~に ? 」
「 僕だけの モノ になってよ 」
わ 、やった っ!
急でちょっとびっくりしたけど
全部全部…計画通りだね?
これから ころんが 俺に堕ちるのも
オレ が ころんに 堕ちるのも …
そんなに遅くないはず … っ ♡♡
[完]
さとみくん 相当の 依存気質 みたいなので 書いてみました っ .ᐟ.ᐟ
ん~ 、自分で書いといて 続き気になる …
ま 、まぁ ……
吸血鬼 × ホス狂 とか 、ホス狂 ×吸血鬼 とかあの 、違うシチュでもいいんですけど
本当 に 性癖 なんで ( (
書くべきです っ .ᐟ.ᐟ
ってことで 、
ばいば 〜い っ !!