黒華 「ふぁ〜…」(あくび)
この方は夜空黒華。元忍者で、今は”何でも屋夜空”を経営していて、他にも副業で忍術学園の用心棒をしている。学園の皆の憧れな存在。そして彼には誰にも知らない秘密がある…実は昔最強と言われた伝説の忍者…”闇夜の番犬、黒夜叉”であり、男の格好をしてるが実は”女”で、唯一女ということを知ってるのは食堂のおばちゃんだけである。そんなある日…
ピュンッ!!(矢が飛んできた)
黒華 「!」(キャッチした)
黒華 「何だ?これ…矢文か?どれ…」(見る)
黒華 「…果たし状か…しかし一体誰が…?」
?? 「それは勿論…俺達だ!」
黒華 「!誰だ!!」
ボッスン 「俺はボッスンこと、藤崎祐助だ!」
ヒメコ 「アタシはヒメコこと、鬼塚一愛や!」
スイッチ『そして俺はスイッチこと、笛吹和義だ』
ボッスン 「俺達は…!」(スケット団のリストバンドを見せる)
黒華 「スケット…団…?(汗)」
ボッスン 「そう!俺達は学園に起きるトラブルや悩みを解決する…言わば”何でも屋”だ!」
黒華 「ふーん……」
黒華 「全然知らん」
ヒメコ 「まぁ…知らんのも無理ないか…(汗)」
黒華 「てか何で俺の事知ってるの?」
スイッチ 『それはだな……俺が貴方の大ファンだからでぇぇす!!』
ボッスン 「コイツ…妙にテンション高くないか?(汗)」
ヒメコ 「それアタシも思ったわ…(汗)」
?? 「おいおい。何お前らだけ勝手に盛り上がってんだよ?」
ボッスン 「!げっ…アンタらは…!!(汗)」
銀時 「どうも〜俺の名は坂田銀時。侍だ」
神楽 「私は神楽アル!よろしくヨ!」
新八 「そして僕はしp」
銀時 「コイツは眼鏡だ。通称ぱっつあんだ」
新八 「っておぃぃ!!何勝手にやってんすか!?(汗)つか誰が眼鏡だ!!💢(汗)」
神楽 「ごちゃごちゃ煩い眼鏡だな」
新八 「んだと!?💢(汗)」
黒華 「えーっと…(汗)」
新八 「!あっ改めまして…僕は志村新八と言います」
銀時 「でもって俺達は…!」
黒華 「よ…万事屋……??(汗)」
新八 「まぁ黒華さんとそちらに居るスケット団と同じ何でも屋です」
神楽 「でもあんま依頼来ないから基本的に無職みたいなものネ」
新八 「神楽ちゃん、それは言わないの…(汗)」
黒華 「あのさぁ…確か真の何でも屋を決めるって…」
ボッスン 「!おぉそうだった!その言葉通り、俺達何でも屋が3人も居る…だが何でも屋は3人も要らない!」
銀時 「てゆうことで今に至るっつう訳だ」
黒華 「成る程な…」
新八 「なんかすみません…面倒な事になってしまって…」
ヒメコ 「ウチの子が大変ご迷惑かけてすいません。後できっちり叱っておくんで」
ボッスン 「オカンかお前は!!(汗)」
銀時 「という訳で勝負してこうじゃねぇp」
黒華 「あっ銀さんそこは…」
すると銀時が一歩歩いた所がドシャッっと共に崩れた
銀時 「! ギャッ!?(汗)」(落ちた)
新八 「!銀さん!?(汗)」
ヒメコ 「一体何が起きたんや?(汗)」
黒華 「…落とし穴があるから気を付けてって言おうとしてたのに…」
神楽 「銀ちゃ〜ん、大丈夫アルか〜?」
ボッスン 「だっはははっww!!ザマァねぇなp…(地面が崩れる)ってわっ!?(汗) 」(落ちる)
ヒメコ 「!ボッスン!?(汗)」
スイッチ 『そこにも落とし穴があったみたいだな』
黒華 「すまんすまん。用具委員会に頼まれて今その穴埋めをしようとしてたんだ」(踏鋤を持ちながら)
新八 「へぇ〜…でも何でこんなに落とし穴が…?(汗)」
黒華 「この学園の生徒が趣味で掘ってるんだよ」
ヒメコ 「趣味って…随分と迷惑やな…(汗)」
銀時 「お〜い。話してないで早く引っ張ってくれ〜…(汗)」
ボッスン 「俺も〜!(汗)」
神楽 「まったく世話の掛かるネ」
スイッチ『仕方ないな』
穴に落ちた二人を引き上げて、俺はすぐに埋め作業に入る
銀時 「はぁ…全く酷い目にあったぜ…(汗)」
ボッスン 「本当だぜ…(汗)」
学園長「ちょっと待った!」
全員 「!!」
黒華 「学園長!もしかして会話聞きましたか?」
学園長 「勿論!そして…3人の何でも屋が対決する…これは中々面白そうじゃ…!」ニヤッ
黒華 「あー…まさか…」
スケット団と万事屋 「??」
学園長 「思い付いたー!これより万事屋、スケット団、何でも屋夜空の対決を始める!!」
黒華 「あーあ…やっぱりこうなった…(汗)」
こうして、学園長の思い付きで3人の何でも屋の戦いが始まったのであった…果たして真の何でも屋は一体誰の手に…?
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続き楽しみにしてます!♪byヒカル