『○○が身代わりになった時』
毎度の事ながら注意書きには絶対目を通してください。
〜ATTENTION〜
tkrv夢/マイナス
文脈変
誤字脱字
キャラ不安定
上記が苦手な方は今すぐブラウザバックしてください。そして上記が了承できる方のみ読み進めてください。
ran
ピシャっと額にどろりと赤黒い液体が飛び散る
『…は…』
一瞬放心状態になるも、すぐさま我に帰り
目の前の現状を見て理解する
『…何で庇ったンだよ…、、ばか』
リアリストで居ろなんて無理な話だ。目の前で
愛する人が死んで誰がリアリストで居られンだよ。○○は薄目を開け蘭の額に手を差し伸べる
○○『…、蘭ちゃ…んには…死んで…ほし…なか…、、ったの…』
蘭の額に一筋の涙が伝う
蘭は○○をぎゅっと抱きしめると○○は安心したように息を引き取った。
『…俺より先に逝くなっつの…、』
涙を流しながら微笑んだ
rind
目の前で鈍い音と共に○○の声が響き渡る
パッと目を開くと目の前には血溜まりの中に倒れた○○と、焦った運転手らしき野郎が立っていた。今にも殺したくなったが、そんな事よりも今は○○をと傍に駆け寄る。
『何してンだよ、…○○』
○○『……、…好き』
そう言い残すと握っていた手から力が抜け
○○の体温が冷たくなっていくのが分かった。
『…、ッ何で俺を庇うンだよ!!なぁ、目ぇ…開けろよ…、○○、最後の言葉になんかさせねぇかンなっ、なぁ、、、ぁ、』
必死に○○を抱き抱え、返ってくるはずもない 返事を待ち続けた
『…、○○…っ…、○○…、』
額に付いていた血を拭ってやりながら、額に口付けを落とす。
『…ばかな女、、、、…でも、嫌いじゃねぇよ…、』
泣きながらそう呟いた
snz
パァンッという銃声と共に辺りに散らばる血
現状を理解出来ず、放心状態に陥る。
そして、ただ無心でユダを次々と殺していく
『…は、○○?何で…寝てやがンだよ』
辺りに散らばる血を見てハッと我に帰り
腕の中には朧気な瞳でこちらを見つめる○○が
○○『…ごめ…カヒュッ…、、ごめん、ね…1人にさせちゃ…、、っ…。』
『は、?ひとり?なにいっ…て…』
○○『…』
そして○○の体から温もりが奪われていく
『ッ…、!!』
『な…、ぁ、!!何死のうとしてンだ!!ッ…息しろやっ、なぁ、!!』
それでも○○からの返事はなく辺りには三途の声だけが響いた
『…なんなんだよ、、オマエ…、、』
ひたすら冷たくなった○○の胸に耳を当てるが
やはり脈はもう止まっていた。
三途『くそが…、、っ、、』
三途はそう呟くと銃口を自信の頭に突きつけ
今行くかンな。と言い放ち辺りに銃声が響き渡る
1人にになんかさせねェよ
自分で作ってて泣きそうになるw
夢女子向け 腐向け リクエストはコメ欄にて
お待ちしております。
では、また次回の投稿でお会いしましょう。
see you again☻
コメント
8件
泣いた、好き
本当に誰よりも書き方好きです。
推しの身代わりになれるなら本望