TellerNovel

テラーノベル

アプリでサクサク楽しめる

テラーノベル(Teller Novel)

タイトル、作家名、タグで検索

ストーリーを書く

シェアするシェアする
報告する

夢『ん、』

いつの間にか寝てた。

太「スースー」

治はまだ寝てるか…

夢『今何時だろ…?』

時計は…15時30分か。

治の熱、計ろう


ピピピピッ

夢『37度…』

熱さまシート変えるか。

太「ん…」

夢『あ、起きました?』

太「うん。」

太「…お腹空いた。」

夢『何か、食べれそうな物あります?』

太「お粥とかなら食べれると思う。」

夢『じゃあ、待ッててくださいね。』

太「うん。」


夢『治?出来たよ』

太「あ、有難う」

夢『無理しないでゆッくり食べて下さいね?』

太「うん。」


何か、身体熱いような…

まぁ、気の所為でしょう。


太「ご馳走様。」

夢『洗い物してますね。』

太「分かッた。」


お粥は少し残ッた程度で殆ど食べていた。


夢『治?熱、計らせて。』

太「うん、良いよ〜」


ピピピピッ

36度8分

夢『結構下がッたね』

夢『今、体だるい?』

太「いや、だるくないよ。」

夢『それなら良かッたです』

太「夢ちゃんのお陰だよ」

夢『私、まだいた方が良いですか?』

太「また、熱出したら大変だから、」

太「仕事まで居て?」

夢『分かりました。』

太「今、何時?」


時刻:17時32分


夢『今は、17時30分ぐらいですね。』

太「ん〜、暇だね」

夢『そういえば、BARは行きます?』

太「夢ちゃんが良いッて云うなら。」

夢『別に、来て良いですよ。』

太「じゃあ、行こうかな」

夢『それにしても、時間まで暇ですね。』

太「じゃあ時間まで近く散歩する?」

夢『やる事特にないのでそうしますか。』

太「それじゃあ行こうか」

夢『はい』


ガチャ

外┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈


夢『あ、この花…』

太「胡蝶蘭の事?」

夢『はい。』


胡蝶蘭(こちょうらん)

・白と桃色がある

・花言葉

白色【幸せが飛んでくる】【純粋な愛】

桃色【貴方を愛しています】


夢『母が亡くなッた時、この花を渡されたンです。』

夢『私の過去の話になるのですが…』

太「嗚呼、全然良いさ。話してくれ。」



夢『あの時、私は8歳だッたンです。』





━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

すいませんでした!

私、熱出してて、投稿出来てませんでした。

次回は、夢ちゃんの過去になります。

過去編は出来るだけ短く書きます。

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

幹部様の聞き手はBARで働いている

作品ページ作品ページ
次の話を読む

この作品はいかがでしたか?

63

コメント

1

ユーザー
チャット小説はテラーノベルアプリをインストール
テラーノベルのスクリーンショット
テラーノベル

電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい!がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。

Apple StoreGoogle Play Store
本棚

ホーム

本棚

検索

ストーリーを書く
本棚

通知

本棚

本棚